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今こそ固定費を見直してみては!?

フリーランスライターのツダケンゴ(@kengo01608654)です。

コロナウイルスの影響を受けてる事業者もいると思います。

個人事業主の私も、影響を受けてないわけではありません。

しかし、私はこのような自体が起こってもいいように、日頃からあることを意識しています。

それは、「固定費」をかけすぎないことです。

固定費とは、仕事量に関係なく発生する費用です。


・支払家賃

・インターネット代金

・携帯電話代金

などが挙げられます。


生活の質を一度上げると、収入が減っても、生活の質を下げるのは難しいと言われています。

私は収入が下がっても耐えられるよう、固定費を抑えているのです。

固定費削減のためにできること

固定費を削るためにできることは、こちらです。


1.携帯電話・インターネット代金のプランを変える

2.保険のプランを変えてみる(あるいは加入する保険を減らす)

3.引っ越して家賃を浮かす


収入が減っても、多少は気持ちに余裕がでます。

しかし、固定費の見直しが面倒に感じる人もいるでしょう。

そんな時は、ファイナンシャルプランナーに相談する方法があります。

家計の見直しをサポートしてくれるため、おすすめです。

私も東京に住んでるファイナンシャルプランナーと、Skypeでよく話しています。

興味がある人は、声を掛けてみてください。

つなげられそうであれば、つなげます。

なんでもかんでも費用を削るわけではない

しかし、費用をなんでもかんでも削ってるわけではありません。

仕事や事業につながりそうな費用は、ほとんど削りません。

なぜなら、費用を削りすぎて収入が0になってしまうと、廃業せざるを得ないからです。


たとえば、

・勉強代

・交際費

・(パソコンなどの)設備投資

などは削りません(コロナウイルスの影響で必然的に削れている費用は除く)。


つまり、何を削るか吟味することが大事です。

私は前職で、財務分析を行っていた時に「どの費用が、事業の売上に不要か見なさい」と言われていました。

この考え方が、個人事業主の今も役立っています。

まずは費用を見直して、この状況を乗り越えましょう!!


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