自宅から自転車で行けるホテルに1泊してきました
「ホテルに泊まってきました」
これだけ聞くと、どこか遠くへ行ったのか？
と思われるかもしれません。
しかし止まったホテルは、自宅からわずか4～5km、自転車で2～30分ほどで行ける場所に泊まりました。
今回は自宅近くのホテルに泊まって感じたことを紹介します。
宿泊したのは「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」
今回泊まったホテルは、キャナルシティ・福岡ワシントンホテルです。
キャナルシティ博多内にあるホテルで、400室以上あります。ちなみに、私が宿泊した「スタンダードシングル」は、通常であれば1泊1万円を超えます。
しかし今回は、福岡の魅力再発見！九州キャンペーンを利用したため、1泊2000円台でした。
このような機会がないと泊まらないと思った私は、宿泊前日に予約したのです。
「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」に泊まって感じたこと
まず感じたのは、ホテルの近くに食事できる場所が多いこと。
「キャナルシティ・福岡ワシントンホテル」内のエレベータを使うと、直接キャナルシティ内の商業施設へ行けます。そのため、食事をする場所には困りませんでした。
館内には定食屋やファミレス、ラーメン屋、マックなど様々な店がありますので、食い倒れたい人にもピッタリです。
さらにコンビニやスーパーも近くにありますので、食料の買い出しをしたい時も便利です。キャナルシティ館内にはローソンがあり、少し歩いたところにはファミリーマートもありました。
その他に、客室からキャナルシティの館内が見えたのも嬉しかったです。客室から眺める夜の噴水ショーも贅沢な時間でした。
夜にキャナルシティへ行く機会がなかったため、キャナルシティの知らない一面を発見できました。そのため、私にとっては福岡の魅力を再発見する機会になったと思います。
『観光＝遠方』のイメージがなくなった
無理に遠方へ行かなくても、観光気分を味わえることに気付きました。つまり観光をするのに、距離は関係ないということです。
普段と違うことをするだけで、近場でも観光気分を楽しめました。今後も時代の流れを考えながら、様々なことにトライしたいと思います！
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