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フォトグラファーは電気羊の夢を見るか?

ロジカルシンキングKeng Chi Yang (けんちゃん) です。

今は第三次カメラ対戦の真っ只中。ミラーレスやSNSを駆使した新世代が勢力を増す中、旧世代との衝突もまた激化していた。まあ、そんな事ないんですけど。今日は日記のような内容です。

最近、日本画家さんとお話しをしました。とても素敵な絵を描くし、ご本人もとても素敵で美人なお姉さんです。とても仲良くさせていただいてます。
取り敢えず、その日の撮影が終わって少しお話をしてて、僕が先日書いた記事の写真と理論の話しになりました。そこで聞いてみたんです。
写真雑誌とかで撮り方について特集が組まれていても、理論的で本質をズバッと突く言葉ってあまり書かれてないんです。それよりは曖昧で感覚的な、詩的な文章が多い。理論は確立されているのに、それは何故なんでしょうね〜、みたいに。
そしたら日本画家さんが「昔の人は写真で魔法を掛けてるんじゃないかな。本当はどうすればどうなるって理論は知ってるけど、出してない。出したら魔法が解けちゃうから。」って言ってたんですよね。

あ〜、魔法か、めっちゃわかるな〜〜〜。

えっと、それだけなんですけどね。それだけなんですけど、なんかグッときて。僕も魔法に掛かって、大先輩達に憧れて写真を撮っていたカメラ小僧だったので(今でもそうだけど)。そのあとに「けんちゃんはその路線で行ったら良いと思うよ。今は情報が溢れてて、魔法の正体は見え始めていると思う。それぞれあるし、そっちで突き進んだら良いよ。」って言われて、今の方向性で突き進んでみよ〜ってなりました。

でも理論とか全然関係無くて、ホントに人の心にガツンと刺さってぶっ壊すぐらいの作品ってあるんです。あとはやっぱカリスマとか天才って居ると思うんす。本当にすごい。あの人達は何を見ているんだろうって。ああいった人達を見ていると、このまま僕はやっぱり名も無い小物で終わっていくんだろうな〜って、よく思います。悔しいなあ、けどあんま死に物狂いで動いてないなあ(笑)

僕も何万といる新世代フォトグラファーの一人です。まだ時代を引っ張っていく側じゃ無いけど、いつかあっち側に行きたいな。僕の武器はセンスがあんま無いことぐらい。だから僕は理論を書いた記事を頑張って書きます。そいだらみんなで理論武装して、みんなでちょっと強くなったら「センスで感情を伝える写真軍団vs理論で感情を伝える写真軍団」とか、特集組んだら楽しそうよね。それこそ、あまりにも本物の感情に見える写真をセンス論者が見てしまって、センスと理論の違いは?みたいな、アンドロイドは電気羊の夢を見るか?みたいな話しになると楽しいなと思う。

一体、その先には何があるんでしょうね。

以上!ご高覧ありがとうございました。
Keng Chi Yang

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Photographer based in KYOTO /Fine Art Portrait & Snap Shoot / シネライクな写真が好きです / FUJIFILM X-T2, X100F
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