なんか夜な夜な書き出してみる

※はじめに※
以下の内容に間違っているとことか変更になった箇所とかでてきてるかもですがお許しを
記録的な感じで書き出してます(>人<;)

労働基準法に年間休日は105日以上
一週間の労働時間は40時間
-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-
(365÷7)×40≒2085.7
2085.7÷8≒260
365-260=105
-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-^-
結果こうなっていれば良いわけですね
残業とかはまた別ですが
36協定で労基署にウンタラカンタラ提出しておけばさらに色々変わりますが

一般的な例
年間の日曜日と日曜日に被らない祝日・振替
会社の創立記念日などの休み
夏季休暇(お盆休み)冬季休暇(年末年始)これはバラバラでしょうが
これも日曜祝日に被らない日を4+4の8日としましょう
だいたいこれを足すと80日前後くらいになります
あと足りない約25日間を土曜の隔週第2第4あたりにすると105日や106日くらいになりますよね
※ちなみに私の勤めていたとこの年間カレンダーは↑こうでした

すると一週間単位とかで見ると8時間の6日で48時間とかなるやん!!っていうことになるわけですけど、結果年間通して見るとカレンダーでは105日休みとしてるし、260日で1日8時間でトータル2080時間で計算上”週40時間以下”になる!
っていうことで問題なし!となるわけなんですよね現実では

さらに残業の月の上限と年間の上限と月の上限越えが年間何回まで・・・とか色々あるわけですが、これも「繁忙期の緊急事態だから・・・」と労基署に書類提出してウンヌンカンヌンすれば上限が少し伸ばせたりするわけです

売り上げ目標の達成に向けて営業は仕事取ってくる
現場はまず来た仕事を必死にこなしながら月の締め日までに目標額到達も果たさねばならないので必死に残ってでもやるわけです
もちろん生産性を上げていく活動をしながら少ない人手で少ない時間でできるように改善を進めたりしながらやるわけです
2交代3交代など昼から来てバトンタッチ夕方から来てバトンタッチ夜から来てバトンタッチ、夜勤とか
間に合わなければ休日返上なわけで、当然105日なんて休めないわけで
50日も無い年も普通にあった

もちろん自営業とかだともっと休みはないとか、勤務時間も長かったりするんですよねぇ大変だ💦

現在のルールでは月45時間という1段目のラインがあり、年360時間までの残業というベースがある。 特別条項つき36協定を用いることで、1年で6回までなら、1ヶ月の残業時間を100時間まで伸ばせるし、1年の残業時間上限も720時間まで伸ばせる
伸ばせちゃうんだよねぇ〜〜ってか仕事間に合わんからってこっちから伸ばしてくれって言ったりしてたしw
その時労働組合の委員長だったから大変だったなぁ・・・
月の1段目ラインを連続で超えたら産業医との面談・・・などもありますが
産業医ってこっちがお願いしたら少し動いてくれるけど、言わなきゃ特に何もしてくれないしね
そもそも成り立てとか研修みたいな人が主に派遣されたりするもんねこの時は

ぷへぇ〜
とりあえずここまで書き出した
気が向いたら追記したり更新したりするかもです( ̄Д ̄)ノ


どぉ~も🙋‍♂️けんぢです 実はYouTubeもやっております!お暇な時にでもお立ち寄りください https://www.youtube.com/user/kendioftheworld