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雨が降っても台風が来ても水量が変わらない渓流があるって知ってた?

こんにちは、ハレルヤです。
今回は渓流のお話です。

今回紹介する渓流は青森にある奥入瀬渓流です。(おいらせけいりゅう)

水量がほぼ一定なので歩道と車道が渓流の高さとそれほど差がない

青森県の誇る観光地に『奥入瀬』(おいらせ)がある。
中でも十和田湖の『子ノ口』(ねのくち)から焼山(やけやま)までの14キロは『奥入瀬渓流』(おいらせけいりゅう)と呼ばれ日本を代表する名所となっています。

9月中旬から10月下旬にかけては、瀬あり、滝あり、島ありと、その風景が千変万化する自然林を楽しむ為、全国から多くの観光客が訪れます。

奥入瀬渓流のそばに散歩道が作られたのは洪水の心配がない為、たとえ台風が来たとしても、渓流の水量はほとんど変わる事はありません。

そのカラクリは、単純に十和田湖の出口に水門があって流れる水の量を調整しているからです。

その調整作業があるおかげで岩の苔が削られる事なく美しい景観を保つ事ができるのでした。

水門のおかげで美しい景観を保つ事ができる。

今回は以上です。


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