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自分が求める食事と身体が求める食事は全然違う。①

こんにちは、ハレルヤです。
今日は健康のお話です。

このお話は少し長くなるので何回かに分けてお話しします。

世の中、美味しい食べ物や飲み物で溢れています。
Googleマップでクチコミの良いお店を探したり、食べログで評価の高いお店を見つけて、人は美味しいを求めて旅に出ます。

ハレルヤも良く美味しいを求めて旅に出ます。
そこで、出会った料理、雰囲気の良い店内、人との交流などがあれば、
とても有意義な時間を過ごすことが出来て幸せを感じたりします。

しかし、それは自分の身体にとってはどうなんでしょう?
何処かに出かけたり、人との交流が出来たり、美味しい物を探したり
出来るのは、自分の身体が健康だからできるのです。

生まれた時から有る自分の身体。
自分のやりたい事にいつも付き合ってくれる自分の身体。
どんなにしんどい時も、頑張ってくれる自分の身体。

私たちはもっと自分の身体に感謝しなくてはなりません。

そんなわけで、自分の身体の健康を考える上で脳と身体の求めている物は
全然違うんですよーって事を書いていきます。

人を蝕む栄養素とは


人間にとって最悪な栄養素をご存知でしょうか?
それは、ズバリ『糖分』です。

認めたくないけど、糖分なのです。(T . T)


人は糖分の過剰摂取で様々な病気を引き起こします。

例えば、狭心症、脳卒中、骨粗しょう症、糖尿病、心筋梗塞、うつ病、脂質異常症、片頭痛、アルツハイマー病、不妊症、非アルコール性脂肪肝炎、加齢黄斑変性、白内障、五十肩、緑内障、癌、パーキンソン病、脱毛症、逆流性食道炎、難聴、脊柱管狭窄症、変形性関節症、サルコペニア、前立腺肥大、頻尿、子宮内膜症、黒色表皮腫など、いろんな病気の元になっている可能性があるのです。

もともと、自然界には、ほんのり甘い、ほんのり酸っぱい、ほんのり苦い、という程度の食べ物しかありません。

しかし、文明の進化と共に食事も人間に合わせて進化してきました。
進化のおかげで私達は美味しいものを食べる事ができます。

人は何故、美味しいを求めるのでしょう?

それは、美味しいと感じると脳からドーパミンが流れるからです。
ドーパミンとは一言でいうと快楽ホルモンです。

ドーパミンとはホルモンの一種なのですが、このドーパミンが流れると
人はやる気が出たり、プラス思考になったり、幸せを感じたりします。

つまり、ドーパミンが沢山分泌されると、それだけ幸せな人生を送っているという事でもあります。

しかし、このドーパミン。『糖分』を摂った時にも分泌されます。
ドーパミンが分泌されると幸せな気持ちになれるので、人は沢山『糖分』を求めるようになるのです。

ドーパミンが沢山分泌される『糖分』は身体にとっては実は最悪なのです。

次回は何故身体に最悪なのか説明します。

今回は以上です。





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