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2020年1月に公開されたスニーカーニュースまとめ

2019年からまとめはじめたスニーカーニュース2020年1月分!

例によってオフィシャルのリリース日ではなく、わたしがSNS等でアップしたタイミングで区切っていますので悪しからず。

ついに95でのコラボかとちょっと興奮したのですが、そのままでは出さないのがさすが。 切りっぱなして生地の端を解れさせるディティールは、もはやはギャルソンのものと言えないくらいいろんなブランドがやるようになってきましたね。。。

あたらしい技術の問題は初期のコストが高いこと。 でも広がれば広がるほどそのコストも落ちていき、ある程度のところまでいけばみんなが履いていて、値段も普通に落ち着いているという具合になっていく。 4Dはもうちょっとかな。 履いてるひともちらほら。

あんまり振るってないアンダーアーマーですが、プロダクトでは結構チャレンジングなことしてるんですよね。 それがなぜかあんまり伝わらなくなってきているのはなぜだろう?

ジップアップで全体にカバーをつけ始めたのはおそらくジョーダンらへんだとおもいますが、これは上部のみだけ覆う仕様。 前者がシールドで後者がシュラウド。 最終的なアウトプットが似ていても、元々の発想源が異なるから、考え方もちがう。

これ、昨年感心したカットアウトの進化版といえるでしょう。 いやあ、アイディアがすごい。 実際、構造自体はシンプルなんだけど、こういうアイディアですよって言い切ってやってしまうのがすごい。

実は個人的に好きなアディダスは最新テクノロジー系じゃなくて、こういうクラシカルなデザインだったりして。。。 久しぶりにこういうボーリングシューズのデザイン見たな。。。

これ地味にハイスペックなのが気になる。 スケボーシューズ=ローテクというイメージが覆りそう。

アクロニウムとのコラボで一度こっちの方向に振れたACG。 そこから急に90sアウトドア(つまり元々のACG)テイストに方向転換してしまって興味を失っていたのですが、最初のリブートの方向にも戻ってきた! この方向で突き進んでくれよ〜!

ヒュンメルってひさびさに聞いたなとおもいまして。 ヒュンメル、いい靴つくるじゃない。

靴全体をカバーアップするディティールも、昨年かなりでていたけどコモディティー化しつつあるかな。 本当にサイクルの早い市場だこと。。。

レースアップの仕方も不思議なら、そのパーツが出ているところも不思議。 タンは上からだし、かかと周りのレイヤリングとシルエットもなかなかめずらしい。 不思議なバランス。

これひさびさにうつくしい一足を見たなぁとおもってとてもうれしい気持ちになりました。 なによりも直腸的なかさねの形状がまあうつくしい。 そこからつながる履き口の形状との融合もすばらしい。 さいきんいいよね、ムーンスター。

ことしはロープロファイルに触れるんじゃないかと予想しています。 というのもこの辺のブランドがすでにそっちの方向に向いているからです。 気づいたらみんな薄底履いている、みたいなスピードの早さ。 年末の振り返りでどうなってるかたのしみ。

ソールのうえにソールを乗っけるディティールが継続中。 しかりこれも収束していくのではないかとおもう。 あるいはロープロファイルでもできるように、別の形になるか。

ディアドラってヘリテージランニングのイメージしかなかったのですが、こういう方向にも行くんだ?という驚きの一足でした。 あんまイメージないんだけどなぁ。。。

ベイプにだれかスニーカーがわかるひとがはいったのかな?とおもうくらい、最近のベイプのコラボスニーカーがいい。 ストリートの文脈ではなく、ちゃんとスニーカーのシズル感を捉えている。

なんせこの透明なプレートが飛び出ている感じが、なんか未来的なマンガに出てきそうなデザインというか、ぶっちゃけいうと中二感があっていいなぁと。 いや、褒めてるんですよ?w

これかっこいい! 踵のロゴがなければ買ってたよ! なぜそこは徹底しないの!? そこはロゴを入れるところじゃなじゃん!! 本当もったいない一足。 靴に罪はない。 ブランディングのセンスの問題。

ここまで毎回完璧+新しいものをリリースされると嫉妬すら覚える。 が、素晴らしい。 かっこいい。 これも争奪戦必死ですな。

革靴に要素を足す時のポイントはバランスだとおもう。 足し過ぎても革靴に見えないし、足さなすぎても革靴のままだし。 これはとてもいいバランスだとおもう。 革靴らしく、革靴らしからぬ新鮮さ。

スニーカーの構造的なところでいえば、意味のないディティールは多い。 踵のぽっこりはとくに意味はないし、ソールのとんがりも。。。 でもファッション的にはこれが新鮮なのかな。 なんせラフシモンズですもんね。

地味にこのシリーズがすきなのですが、シルエットが特徴的なんですよね。 ロープロファイルっぽく見せつつ、底はあつい。 ローテクっぽくみせておいて、パターンはモダンという。 絶妙。

実際アイコニックに扱われている昔から形が変わらないと思われている定番商品でも、もっと遡れば実はたくさんの型が存在することがわかる。 そのうちの一つを定番と定めて名前を冠して売っているに過ぎない。 過去の枝分かれ型は現在のバリエーションにもなり得る。

ひさびさに軽めなやつがきた! こういうのがほしかったんだよね。 これはちょっと履いてみたいなぁ。 実際に日常で履くには厚底じゃないのがいいよね。

昨年のまとめで、どんどん「既存のスニーカーが履けなかったひとにも履けるものが増える」と予想していたけど、早速。 しかも意外なほどアイディアとしてはローテクな方法で出てきた。 これはおもしろい。

もはやテイストだけではどこのブランドかわからないようなものも今後増えていくでしょう。 そのかわりそういったブランドはアイデンティティをどこに見出せばいいのか困ってくるとおもう。 実はオリジンを追求することがいちばんの強みになりそうな時代に。

これってスケーターたちはどう思うんだろう。。。 クラシックとテックの融合はバランスが大事。 ちょっとテックに寄ってないかな?

これはまた装苑とか読んでる層に響きそうな一足だこと。。。

このカラーリングはとっても履きやすいんじゃなかとおもう。 ちょっと履いてみたいかも。

これも革靴に足す分量としてはバランスの取れてる例だとおもう。

スーパースターとスタンスミスを合体させて誰がよろこぶのか?というツッコミはさておき、プロダクトからマーケティングまで一貫した姿勢は◎

ニューバランスでトレラン?とおもったけど、山履も結構出してるものね。 でもこの感じのは最近はなかったのでは? 70年代トレラン風味。

方法としてはアディダスの4Dソールの作り方、で靴一足をつくってしまったケース。 これが量産に耐えうるのであれば、靴工場が要らなくなることになる。 これは、、、すげー産業革命が起こりそう(いろんな意味で)。

コンバースにつづき、ラコステもアーカイブの復刻。 なんかやっぱこのくらいの時期のこういう靴って端正なのにかわいいっていう、なんかすごいいいデザインなんだよなぁ。。。







こんなにもおおきくなるとはおもってなかった某ウイルス騒ぎも下火だった1月。 ニュースも割と多めだったけど、大きいのはすくなかったかな。。。 とはいえ60年代以前くらいのテニスシューズの復刻があったり、2019年からの動きのアップデートが早速あったりと、未来のタネがポロポロと。

2月にはファッションウィークが部分的に中止になったりといろいろ話題になったけど、2020年は最初から波乱万丈な予感。 どうなるかな? つか、このまとめ続いてるかな?笑

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足下研/スニーカー文化研究家

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オススメの一足はblue overのMikey!
デザイナー/ライター。映画のなかで一瞬だけ出てくる靴のカットの意味を綴る #映画のなかの足下 、旅のなかで交わされたことばを都市ごとに切り取った #世界の足下から などのZINEをつくっています。世界のどこかにふとした瞬間に姿を現わす一足分の本屋さん #靴箱文庫 店主。