【マーケット考察】2023.7.25


米国株式相場は2017年2月以来6年超ぶりに11営業日続伸。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比183.55ドル高の3万5411.24ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は26.06ポイント高の1万4058.87で引けました。ニューヨーク証券取引所の出来高は前営業日比1億2138万株減の7億9443万株。


マクロ経済指標に関して、米7月 #米製造業購買担当者景況指数 (PMI) 速報値は49.0と、6月46.3から低下予想(46.1)に反し上昇し、4月来で最高となりました。一方で、 #サービス業購買担当者景況指数 ( PMI ) 速報値は52.4と、6月54.4から予想(54.0) 以上に低下し、2月来で最低。総合PMI速報値は52.0と、6月53.2から予想(53.0) 以上に低下し、2月来で最低となりました。


先週に発表された米6月 #景気先行指数 は前月比‐0.7%と、改善予想(-0.6%) に反し5月と同水準で、15カ月連続のマイナスとは異なり、製造業は上向きの数字となりました。これを受け、債券市場では、10年物米国債利回りが3.875%に上昇しました。やはり7月初旬の金利低下ははしゃぎ過ぎ感は否めません。

 その他相場変動の材料に乏しかったものの、今週は今日以降、米主要企業の4-6月期企業決算発表が多くあります。これまでの感じでは、警戒されていたよりはネガティブな反応を見せていませんが、、、、、以下投資学ゼミにて


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