[マーケット考察] 2021.9.23

おはようございます。

米国株式市場は上昇。ダウ平均は338.48ドル高の34258.32ドル、ナスダックは150.45ポイント高の14896.85で取引を終了した。ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比2290万株減の9億3309万株。

昨日の市場のメインイベントは中国恒大集団問題とFOMC。

中国恒大集団は23日期限の人民元建て社債の利払いを実施する方針を示したため、中国信用不安は一時的に後退しました。しかしながら、これは広義の政治問題であり、その結果としての中国経済成長率にも影響を与えることであり、結論はまだ見えません。

米連邦準備制度理事会(FRB)は米連邦公開市場委員会(FOMC)声明で、「新型コロナウイルスの感染者増加の影響で景気回復が遅れているが、ワクチン接種の進展と強力な政策支援により、経済活動と雇用の指標は引き続き力強さを増した。もし想定通りに幅広く進展が続く場合、委員会はテーパリング( 資産購入のペースの減速) が近いうちに正当化される可能性があると判断する。」としました。

年内テーパリング開始の正式表明はありませんでしたが、、、、、、、、、、、、

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