プログラミング

プログラミングができるようになると稼げると思ってるそこのあなた！！！それは間違いです。

プログラミングスクールからプログラマーになれば稼げるようになるわけではありません。プログラマーになっただけでは、収入が低いです。　　　　実際の例で言うと都内にある某企業はプログラミング自体を2万円でインドに外注しています。

プログラマーとして稼ぐためには全体を把握する必要があります。　　　　今回はどのように仕事が回っているか、どのようなポジションがあるのかを簡単に説明させていただきます。

流れ

どのようなソフトウェアが求められているか
↓
設計
↓
プログラミング
↓
テスト
↓
世に出す
↓
改善　　お客様の声を聞く

まず、プログラミングを勉強する前に

用語、仕組みについて勉強してください、そしてプログラマーになっても学び続けることは大切です。
なぜ、用語、仕組み？
用語知らなければどう調べるかもわかりません、仕組みを知らなければ何を書いてあるかもわかりません。
あるプログラマーは10行書くのに1回調べる人もいるほどです。

例をあげると、シチューを作るとします。

流れは、レシピを見て、作って終わりですが、レシピを見る時、切る、包丁、など用語を知ってるから理解できます。煮る。煮るとどうなるか仕組みを知ってるから理解できます。
プログラミングにも同じことが言えます。

どのような役割があるのか

デザイナー
ソフトウェアの見た目の制作
ヒアリング&改善
すぐに価値の検証ができる
figmaや Adobe XDを使う

フロントエンジニア（設計）
デザイナーが作った物を実用化する
HTML　CSS　JAVAScript

バックエンドエンジニア（設計）
ユーザー情報を管理する。ログイン情報など
・Java 　・Go 　　・Python 
・Kotlin 　　・C# 　など、たくさんの言語が使える

インフラエンジニア
作ったプログラミングを管理する。
ユーザーが快適に使えるようにする。
AWS　（Amazon Web Services )
GCP　（Google Cloud Platform )

テスター
作ったプログラミングをテスト
エンジニアが兼務することが多い

プログラマー
大きなプロジェクトの場合のみ専門のポジションになる。

プロジェクトマネージャー
飲食店の店長のようなポジション
進み具合、クレーム、品質
プロジェクトのチェック、管理をしている

プロダクトマネージャー
プロダクトマネージメント
改善、課題のヒアリング

プログラミングだけではなく、全体の役割を理解し行動する必要がある。