ゼロフレットに拘る寺内氏

こんにちは。

悲しい事でしたが、6月、寺内タケシ氏が逝去された事で、今月のギターマガジンに特集されるみたいです。

寺内氏は音に対するこだわりが強く、90年代前半頃のギタマガでは「今年の正月に世界中のギターアンプを集めて鳴らしてみたが、自身で25年前に作ったプリアンプしか使えない〜」様な記事が掲載されていました。

また、ギターに関しても塗装が木の呼吸をしやすい様に少し穴をあける話や、ゼロフレットがついてないギターはただの板だねとか(笑)

確かg&Lがギターを持って来たがゼロフレットを付けさせたって記事が書いてあった思い出がある。

ゼロフレットはモズライトやマカフェリタイプのギター、ショーン・レインが使っていたvigierギター等があるけど、そんなにピッチや鳴りが違うのか?一度弾いてみたい。

この頃の記事がまた掲載されたら嬉しいです。

ちなみに以前、自分史3で語った様に高校生の頃、寺内氏のコンサートを観たことがあります。

良い音だったなぁ…。

寺内タケシ氏のご冥福をお祈り致します。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?