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【総いいね3,000超え】第二新卒で外資コンサルに転職し、生き残る上で役に立った本

【総いいね3,000超え】第二新卒で外資コンサルに転職し、生き残る上で役に立った本

【記事の説明】

Twitterでコンサル未経験者へのオススメ本を呟いたところ、1週間で総いいね3,000件を超え、まとめて欲しいとの声があったのでこちらのnoteに分類別に整理してまとめました.
都度アップデート予定なので、コンサル業界に興味ある方・現コンサルの方はこのnoteをフォローいただけると幸いです.

また、コンサル選考対策サービスを元戦コン面接官の方と共同でリリースしたので、良ければ

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第4章-4: Shopifyでチェックアウトページを編集する方法

第4章-4: Shopifyでチェックアウトページを編集する方法

チェックアウトページとは、別名決済ページという商品を買う人は必ず通る重要なページです。

今回はそのチェックアウトページの設定を行なっていきます。

今回の記事が初めての方に念のため。

「Shopify ECサイト開設編」では、全部で九章で構成されており、いまは第四章:決済の方程式です。

この章では、ユーザーが安心して購入できるよう決済周りの設定を行います。

前の章から読みたいかたは、タイト

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COHINA初の試着専門店舗「COHINA Limited Fitting Store」オープン!

COHINA初の試着専門店舗「COHINA Limited Fitting Store」オープン!

来る2021/4/29(木) GW初日、COHINAはついに初の試着専門店舗「COHINA Limited Fitting Store」を期間限定でオープンします。
創業から4年間オンラインでのみやってきたブランドが、なぜコロナ禍のこの時代に、あえてリアル店舗という手段なのか。
今日はそんなお話を(クイックに)したいと思います。

やっぱり触りたい、感じたい、好きになりたい根底にあるのは、やはりお

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HP/LP制作はSTUDIOが優勝だった

HP/LP制作はSTUDIOが優勝だった

β版リリースに向けて慌ただしい毎日を過ごしていますが、驚くほどにお金もリソースもないので、私自身で出来ることは何でもしています。

サービスのランディングページ作成も使い方動画作成も自分で行っているのですが、上記のツイートのように、私、びっくりしているんです。

After EffectsもPremier proもSTUDIOも、先人たちが出しているチュートリアルを1時間ほど見れば誰でも使えます。

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初めてのクラウドファンディングはある意味失敗に終わった。

初めてのクラウドファンディングはある意味失敗に終わった。

先日、目標金額を無事達成し終了した幣クラウドファンディングですが、終わった直後から…いや、やってる途中から既に、

「これはやらかしたかもしれない…」

と感じていました。

今日はその理由、そして今後の為に原因と対策を書いていこうと思います。

①つくりたいものの設計図を見せられなかったこれが最初にして最大の失敗です。

今回はWEBサイト兼オンラインストアの構築費用を募っていたのですが、肝心の

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韓国でコスメ開発プラットフォームを提供する話題の5社。P2Cは本格化するか

韓国でコスメ開発プラットフォームを提供する話題の5社。P2Cは本格化するか

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韓国では近年、大手OEMやベンチャー企業を中心に、「コスメ開発プラットフォーム」をサービスとして展開するプレイヤーが続々と登場している。個人や企業がアイディアだ

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フラクタ的「ブランドUX設計」のススメ

フラクタ的「ブランドUX設計」のススメ

こんにちは、フラクタ代表 河野です。現代のブランディングに欠かせないのが、ブランドにおけるユーザー体験、すなわち「ブランドUX」の設計です。UXは今やデジタルの世界では常識的な考え方となり、最近ではデジタルとリアルが紐づいた“一貫性のあるUX設計”の重要性が問われています。

ブランドらしいインターフェースを介して体感できる、ブランドUX。今回はブランドUXの実例を紹介した上で、なぜブランドUXが

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個性ある服が売れるのは、リアル店舗かインターネットか|大丸松坂屋 西村恵美子さん 【出版記念企画 第三回】

個性ある服が売れるのは、リアル店舗かインターネットか|大丸松坂屋 西村恵美子さん 【出版記念企画 第三回】



前回お話を聞いたWWDの村上さんにご紹介いただいたのは、株式会社大丸松坂屋百貨店・営業本部の西村恵美子さん。時代の変化に加えコロナによる買い物客減のせいで、苦境に立たされている百貨店で働く人たちは、どのように時代を捉え、どのように変わろうとしているのでしょうか。リアルな店舗とインターネット、それぞれの良いところや、いま悪くなってしまっているところを考えながら、お話しました。

【PROFILE

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yutoriのゆとらないトークセッション vol.1  『この時代にブランドをどう創るか』
foufouマール・コウサカ × yutori片石貴展

yutoriのゆとらないトークセッション vol.1 『この時代にブランドをどう創るか』 foufouマール・コウサカ × yutori片石貴展

ZOZOにハーフジョインしたyutoriの「ゆとらない採用」プロジェクトの一貫で「ゆとらないトークセッション」を開催しました。

3本立てとなっており、今回は第一弾として『この時代にブランドをどう創るか』というテーマでfoufouマール・コウサカ × yutori片石貴展のトークセッションとなります。

左:yutori片石   右:foufouマール

片石:
初回は『この時代にブランドをどう創

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「SNAPBOARD」と「futureshop」の連携による実店舗とECサイトの好循環

「SNAPBOARD」と「futureshop」の連携による実店舗とECサイトの好循環

販売促進サービスSNAPBOARD(スナップボード)が、SaaS型ECサイト構築プラットフォームfutureshop(フューチャーショップ)との連携を開始。
futureshopの利用者は手軽にSNAPBOARDを導入し、コーディネートスナップでの集客や販売、分析が可能になる。
今回は、SNAPBOARDのサービスの特徴と今回の連携により実現することを紹介していく。

SNAPBOARDとは?

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「ブランド誕生。想いをカタチにしていった3年間の軌跡」 #EMILYWEEKここだけの話 vol.1コンセプター 柿沼あき子

「ブランド誕生。想いをカタチにしていった3年間の軌跡」 #EMILYWEEKここだけの話 vol.1コンセプター 柿沼あき子

「JOURNAL STANDARD」や「IENA」などのファッションブランドを運営するベイクルーズから生まれた「EMILY WEEK(エミリーウィーク)」。生理週間を軸に、女性の4週間のバイオリズムに寄り添ったライフデザインを提案するブランドです。

ブランド設立から3周年を記念し、このnoteシリーズでは『EMILY WEEK # ここだけの話』と題して、EMILY WEEKの今までとこれからを

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なぜデザイン会社は自社事業をやるのか?——LOGICを立ち上げたPARKに聞く

なぜデザイン会社は自社事業をやるのか?——LOGICを立ち上げたPARKに聞く

デザインファームにおいて、クライアントワークだけでない“自社事業”を手がける経営者が増えている。

クライアントワークで得たナレッジを活かして事業を作る企業もいれば、R&D的に実験する企業、クライアントワークをキャッシュエンジンに、本命の事業を作る企業もいる。いずれにしても、デザインファームにとっては新たな挑戦だ。

その流れの中で、ブランディングに強みを持つ『PARK』が興味深い動きを見せた。2

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オンラインとオフラインの垣根を超える体験型ストア「b8ta」にアジャイルコスメが展開を決めた理由

オンラインとオフラインの垣根を超える体験型ストア「b8ta」にアジャイルコスメが展開を決めた理由

8月1日に新宿・有楽町でオープンした体験型ストア「b8ta」(ベータ)で、アジャイルコスメが初の実店舗を展開することになりました。

「D2Cブランドであるアジャイルコスメがなぜ定常的な実店舗を?」と驚かれるかもしれませんが、アジャイルコスメとしては必ずしもオンラインであることが重要と考えているわけではありません。

お客様と直接接点を持ち、消費目的だけではなくブランドの価値をトータルでお伝えし、

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D2Cブランドが世界観を伝えるために

D2Cブランドが世界観を伝えるために

たいそうなテーマで書いていきます。
キービジュアルはAppleStoreですが、ほとんどの方がすぐに分かったのではないでしょうか?
これが世界観の力です。スティーブ・ジョブズは、亡くなる前にガラス張りの特許を取ったといいます。ここからも、世界観に対する強いこだわりが伺えます。

なぜ、世界観を伝えるのかこれはまさに「自社ブランドを選んでもらう確率」を高める為です。
元USJ森岡毅さんによると、消費

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