見出し画像

第4章 絶景大陸と言われてる南米は本当に絶景ばかりだった

第3章では、日記感覚になってしまったので、第4章ではnoteらしく学んだことを中心に書いていきます。

絶景

南米には絶景と言われてる景色がいくつもある。テレビでよく紹介されるのは、ペルーのマチュピチュ、ナスカの地上絵、レインボーマウンテン、ボリビアのウユニ塩湖、ラパスの街並み、チリのマーブルカテドラル、イースター島、アタカマ砂漠、アルゼンチンのイグアスの滝、ペリトモレノ氷河、ブラジルのコルコバードのキリスト像、アマゾン川、レンソイス・マラニェンセス国立公園など、ここにあげたのは一部だけだがかなりの数がある。

私が行った時はチリやボリビアで暴動が起こっており、本来行くはずだったチリにはいけずになってしまった。チリには世界で最も美しい星空が見えるアタカマ砂漠があるので、次の機会には必ず行きたい。

ペルー入国でいきなり騙された

メキシコのカンクンからマチュピチュへのアクセスのしやすいクスコまで飛行機で行こうとした時だった。カンクン(メキシコ)➡️リマ(ペルー)➡️クスコ(ペルー)

22時にリマに着き、乗り継ぎ時間が7時間ほどあったので、どこで寝ようかなと思っていると、様々な空港のロゴの入った名刺をぶら下げた職員に声をかけられた。

「今日は12時で空港が閉まるから、ホテルに行った方がいいと言われた」空港の職員だからその場で信用してしまった。

そして、タクシーに乗り、ホテルまで向かうとタクシー代で8000円、ホテル代12000円。合計20000円もした。

ホテルの部屋はミラーボールが付いてあるとても豪華な部屋に泊まった。

正直めっちゃむかついたが、騙された自分が一番悪い。この時、「いい話なんて向こうからこない」ということを強烈に意識した。やっぱりお金を取られると、感じ方が全然違います笑。心に傷が残ります。

でも、これから南米ということで20000円で気を引き締められたと思えば、安いもんだなと、すぐに開き直れました。

それでも、人間忘れるもので、二ヶ月経ったインドでまたぼられました笑。その話は第6章で。

気を取り直して、ペルーのアマゾンへ

アマゾン川と言えば、ブラジルのマナウスと言われてるところが一番有名です。有名な分お値段も高く、2泊3日で2万円ほどします。私の入ったところはペルーのイキトスというところで、二泊三日で9000円くらいでした。

しかし、陸路で行けないため、飛行機代で往復25000円ほどかかりましたが、、南米でアマゾン川に行くならボリビアです。ボリビアのラパスからバスで、20時間ほど行ったところに南米最安のアマゾンツアーがあるので、次に行く方はこちらをお勧めします。バス代込みで10000円くらいです。値段は時期によって違うと思うので、行くときに調べなおしてくださいね。

旅をしていてやはり楽しいのが現地の人との交流です。特に、子供達であれば、アジア系の人はあまり見ることが少ないので、興味津々で寄ってきます。アマゾン川で泳いでると、近くの村の子供達が集まってきて、みんなで飛び込みました。子供達と遊んでると、パワーがもらえ、若くなった感じがします。

そして、アマゾン川といえば、現地の幼虫を食べる。

画像1

今まで幼虫なんて食べる機会がなかったので、食べると、全身から冷や汗が吹き出した。全部食べたが、味を確かめる余裕がなかった。

しかし、この昆虫を食べたおかげで好き嫌いの概念がなくなった。「命に別状がなければ何でも食べれる」というスタンスになった。本当に「死ぬこと以外かすり傷」

人、景色全てに恵まれたウユニ塩湖旅

次に行ったのは南米で一番行きたかったウユニ塩湖。大きさは東京都の5倍もあるので、周りを見渡してもほぼ何もない。(少し山がある)

11月の時期は乾季の時期で有名な鏡張りが見えるとこが少なかったけど、ガイドさんに水があるところに連れて行ってもらった。そして、ツアーのみんなとタイムラプスを撮った動画がこちら。

1日ツアーの時、沖縄から日本人2人で来てる人ととても仲良くなり、「明日の朝3時に起きてサンライズ見に行こう」と約束したが、二人とも起きてこず、一人でサンライズを見に行った。

ウユニ塩湖は1日ツアー、サンライズ、サンセットツアーを一回ずつ行ったが、天気によって、見え方が全然違う。

いい話なんて向こうからやってこない

旅をしてると、いい意味でも悪い意味でも自分次第である。昼まで寝てようが、夜まで宿にいようが誰も何も言ってこない。そのため沈没(同じ場所にい続ける)してしまう可能性がある。それもいいが、やはり、外に出て、積極的に人と関わることで、予想もしなかったような出会いがある。

ここまで読んでくださりありがとうございました!それではまた第5章でお会いしましょう!

予定

第5章 アフリカ編
    世界一周中に一番したかったキリマンジャロに登る
    やるつもりはなかったバンジージャンプ

第6章 アジア編
    インドで洗礼を受ける
    タイでの出会い

第7章 旅を終えて得たこと
ってな感じになりそうです!


ここのところ詳しく聞きたいって方いたら、DMください!
電話とかで話しましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?