『花園地』 感受性豊かに
花のレントゲンで絵画を作るというサイトがあるのですが、すごく簡単に美しいものができます。
誰かを思い浮かべて、プレゼント用に、イメージしていくと、出来上がります。
ブーケを作ってみました。
盛り付け上手
祝福
この分量だと、本当に重いでしょうね( ꈍᴗꈍ)
しっかりしばって、ギュッと締めないと。
画像なんで、お構いないです。
サンプル画像では、花束💐のようになっているものが主です。
https://pola-ba-creativityinyou.jp/creation/
↑簡単です。
よかったら、やってみてね。
ハートを感じてみたら、こうなりました。
♡♡♡
薔薇
明らかにこれも盛々してる。
私はすごく欲張りですね。
ただ、、０円、だからつい(笑)
誰を想い浮かべたかというと、noter様たちです。
ここには、私がエネルギーを注いだり、発動したりするものたちを、受け止めたり、推し広げたり、ちょうどの調整をしてくれるnoter様たちの宇宙があります。
抽象的な言い方になってしまいました。
みなさまの心に、ハートのリースがかかりますように(◕ᴗ◕✿)(ʘᴗʘ✿)
好みじゃなかったらゴメンね。
普段は私も、グリーン多め、とかのほうが好きなのです。
そして、それもいいけど、もう一枚、私の推し作品があります。
じゃ～ん🎉
遊びの花畑
くるくる漂う
一作目なのですが、全然花束じゃなかった。
選んだ花をどんどん置いて、拡大縮小したり、向きを変えたりしてみました。
そのうち暗がりが必要なことに気づき、配置を変えていると、奥行きが出てきました。
そこで、物語を浮かべてみたのです。
私は親指くらいの女のコ。
葉っぱのベッドで目を覚ましたの。
いつもの日課は朝露で顔を洗うこと。
ひんやりとして、気持ちがいいな。
すずらんのカーテンをかき分けたら、大葉の君をよじ登るの。
まだお日様は出ていないけど。
背中の羽を一枚ずつ伸ばしてみる。
キラキラと光る羽音を聴きながら。
ひとつずつの自分を観る。
たったひとつの全体を観る。
私は夢を見ているのかな。
フワッ。
花車を回しながら、これも、これも必要だから、、。
私の仕事。
花へ。
また次の花へ。
意味も何もないわけだけど、回すことで、何かが起きる。
うっかり棘に触って、少し赤くなった指先。
癒せるのはあの明かるい場所。
つるが伸びてきて、優しく包んでくれる。
休憩時間は、羽休め。
昨日とっておいた蜜があるの。
内緒よ。
ほらね、ここに隠してある。
何でもあるわけじゃないけれど、とびきりのものがここにあるの。
至福のときがくる。
雨ふらしの雲の上で、のぞき見る花模様。
待っているのはいつも、あのこ。
かならず巡り合うと、信じている。
私のことが見えますか？
暗く深いどこか、遠い空の、一点の星。
あなたの歩く道に、落ちているマーブル色の小石。
私に回されたあなたは、枯れるまでそうして回ったりしぼんだり、止まったりしながらも生きていい。
そこで咲いていい。
誰彼なしに生きていく。
あなたが“私“になってもいい。
自分が何者かだなんて、知らなくていい。
何者にでもなれるのに。
花園地です。
宇宙の中に暮らしているのか、私達の中に宇宙があるのか、あるようなないような。
物質的な分別が細かくなりすぎて、どんどん薄れ、肉体や名前はもちろん、文字、思考の全てが、分けきれなくなっている未来は、私達の姿は透き通っているかもしれないな。
漂うように生きているのも、じゅうぶん生きていると言える。
クラゲのように。
もがいて苦しくて、今がしんどくても、きっとうまくいくと信じようよ。
寒い日でしたね。
ご自愛下さい。
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