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123.【映画から学ぶ】キングダム

みなさん、こんにちは。

気温も徐々に下がり始め、夏も終わりに近づきつつありますね。

何となく夏が終わりに近づくと寂しい感覚になるのは私だけでしょうか。

個人的に毎年この時期は仕事の調子がかなり良いのです。

2024年まであと4ヶ月切りました!
胸張ってやりきった2023年と言える年にする為にもここからさらにギアを上げていきます。

秋といえば、読書の秋!

最近毎日読書をすることが日課となりました。
毎日10ページほどですが。
なぜ読書をしようと思ったかというと、朝の時間を有効活用したかったからです。

タイムマネジメント


時は金なり。

ベンジャミンフランクリンの言葉です。

人に平等に与えられた1日24時間という時間。
みなさんは何に優先順位を注いでいますか。

目先の仕事を片付けるため。
家族との時間を有意義にするため。
何かチャレンジをするため。

時間の使い方は多種多様です。

私はこの時間の使い方をどうせなら、自分の目指す方向性に沿って使いたいです。
そう思わせてくれたのが今回題名にしている映画「キングダム」で出てくる主人公、信の在り方でした。

映画の感想を含め、私が考えた自分のなりたい象を明確にしていきます。

※映画の内容に触れる部分がある可能性があります。
映画を観ていない方で気にされる方は、下記の閲覧をお勧めしません。

キングダム


まずキングダムは日本の漫画であり、2023年7月時点で9900万部を突破している人気漫画となっています。

古き中国の歴史において、
中国史上初めて天下統一を果たした始皇帝とそれを支えた武将に焦点を当てた漫画です。

今回の映画は、秦vs趙の因縁の戦い。

内容は書きたいですが、あえて書きません。
ぜひ映画館へ!!!

まとめ

リーダーの存在意義とは、を考えられる作品。
人には強みと弱みがある中で、一つのチームとしてどうすれば勝利へ導けるのかを
計画し実行する。そして仮説を立て行動し改善していくPDCAの大切さを学びました。

また主人公である信の人生の目的。「天下の大将軍になる」
その目的の達成のために一直線に走っている姿から、自分と照らし合わせました。結論、まだまだできることがあると気づかせてくれました。

今回は映画「キングダム」からの学びでしたが、
この考え方はどんな仕事やスポーツでも同じだと思います。

限られた人数で、どれだけ質を高め目的を達成することができるのか。
この学びを公私共に生かします。

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