彫るテクニック - たくさんある

彫紙（ちょうし）アートを彫るテクニックは、数えきれないほどあります。

ナイフ側面を90度に保つ垂直のナイフ使い　

直径１ミリの〇（まる）を彫る

直線を彫る

紙を回す

スタートと止め

長いラインを彫る

細い碁盤の目を彫る

急カーブを80枚彫る

切れそうな細いラインを元の太さに戻す

ラインを彫る順番の基本

刃先を折らないテクニック

マクラの使い方

合紙(あいし)の使い方

ナイフを持たない手の、指の位置

ナイフを持ったときの指の位置

90度を確認する方法

スキッピングの方法

紙の縮れを防ぐナイフの進む方向

セロテープの使い方

縮むセロテープの防ぎ方

下絵を下絵に貼り戻せる場合の例

線の修正のしかた1,2,3

面の修正のしかた1,2,3

紙の差し替えの仕方1,2,3

ボンドの使い方1,2,3
落ちるパーツの貼り方1,2,3

大きな下絵の貼り合わせ方

ホチキス不可能な厚さを綴じる方法

ボンドで綴じるときのテクニック1,2,3

折れた刃先の探し方

刃先の研ぎ方1,2,3

刃先のチェック方法

切れ味のチェック方法

細いライン作品は黒いラインを直接彫らない

急カーブを彫るときの力は半分で

などなど

彫紙アート作品制作には、この10倍以上のテクニックがあります。

作品を彫り始めたときから、皆さんもこんなにたくさんのテクニックと知識を使っているんですね。

彫紙アートってやっぱり凄いと思います。

今回はここまでにします。

次回をお楽しみに。

林敬三