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魔界戦記ディスガイアRefine vol.3

前回フロンを仲間に加えたラハール。
初めての魔界にフロンは驚きの連続です。

ラハールのもとに現れたエトナは開口一番

プリニーの給料日だと伝えます。
ラハールは給料を自分の懐から出すのをよしとせず、近くのお金持ちの魔族から巻き上げることにします。

あまりにも傍若無人のラハールにフロンは

と感想を漏らします。
確かに、あんな天使いたらイヤですねw

ということで近くの成金城に向かうことに。

ところで、魔界のプリニーは一生懸命お金を集めるために働いているのを見て、フロンは天界のプリニーと魔界のプリニーは違うものだと認識します。
しかしエトナが中身は一緒だと教えます。

しかも現世で悪いことをした魂ばかりなのだそうです。
プリニーも大変ですね。

成金城を歩いていると

魔王クリチェフスコイの肖像画がありました。髪の毛がラハールと親子なのを物語っていますね。

ここでフロンから、なんで魔王クリチェフスコイが亡くなったのか聞かれます。それは

おまんじゅうを喉につまらせたとのこと。
エトナの回答なのでどこまで本気かわかりませんが……。

まんじゅう怖いが言わせたかっただけなのかも。

さて、最奥まで行くと主が登場。

お金を数えるモンスター。その名も「ゼニスキー」です。まんまですね。

ゼニスキーとの戦いになりますが周りのほうが強かった気がします。撃破してトドメを刺そうとしたところ

間に入ってくるものが!
その名は「コガネスキー」です。

コガネって黄金ですよね。小金じゃないですよね。
小金だとあまりにも不憫な命名……。

コガネスキーはゼニスキーの息子で親を守る気みたいです。悪魔らしからぬ行動ですが、フロンはこれはだと説明します。そのとき、ラハールは

父親と昔話していた内容を思い出します。
その後も愛について語るフロンに仕方なく全財産とることはやめました。

それを見たフロンも大天使様と話したことを思い出します。

絶対な善や悪は存在しないということ。
それをラハールを見て確信したのでした。

最後は恒例の次回予告!

伝説のゲーム、クッキングファイターみたいですね。

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