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偏差値40の高校から二浪して某有名大学へいったお話①

高校までの私というのはずっと野球漬けの脳筋筋肉バカ(今でも脳筋なのは変わっていないかも)でした。
そのころの私は体のあらゆる部分が全て筋肉でできていたため、筋肉が赴くままに生きておりました。

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これはプロスピというゲームアプリです(案件ではありません)

私のド(ドドドラえもん)偏見なのですが、高校球児というのは口を揃えて甲子園にいきたいといいます(というか監督などに言わされていると言えるかも‥‥)。

もちろん自発的に本気でいきたいと言っている人もいるでしょう。たぶん。てかいると願いたい。

とまあ、そんな奴らに囲まれていた私というと‥‥

もちろん「甲子園にいきたい!!!(ワンピースのロビン風)」と周りと同じように(ロビン風なので若干違いますが)連呼していました。


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僕が好きなロビンのある場面
ロビン風というのは主人公であるルフィーたちと、一緒に冒険に「いきたい」と言った名場面を借りパクしたものです。ワンピースファンのみなさま、決して悪気があったわけではありません。過去の愚かな脳筋を許してください。


「甲子園にいきたい(ロビン風)」を連呼してしまうことを、私は甲子園言霊ロビン病と名付けます。(発症するのは私だけです。)

ということで甲子園を目指し、朝起きて野球、昼の授業は野球のための休息、夕方は練習、夜もご飯を食べたら野球、夢の中で野球、妄想でも野球。
そんな生活を送り、脳筋への
へブンズゲートを目指して階段を駆け上がっていました。現実でも階段ダッシュ!←どうでもいい

しかしそんな脳筋ヘのへブンズゲートを目指して階段を駆け上がっていた少年xに挫折が訪れます。

高校入学前までは「大学まで野球やろう!」意気込んでいた脳筋少年xでしたが、高校でプロにいくような奴らを近くでみて思いました。

「バケモンやん(ポケモンではありません)」

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ソーーーォナンス!!!

そうして限界を感じた脳筋少年xは、大学で野球やってもしょうがないと思い、とりあえず高校で野球に一区切りをつけました。
脳筋の頭にしてはよく脳の筋肉を使って(脳味噌はございません)決断したと褒め称えてくれると幸いです。

これが受験をしようと思ったきっかけです。意外と普通やんとか思いました?

僕も思いました。

今後この続編をちょこちょこ書いていきます。

まあこんなの書いてどうすんだって感じですが、それは言わないでそっとしておいて欲しいです

もしそれを言ってしまった人にはもれなく腕立て伏せの刑で、脳筋のヘブンズゲートへの階段を一歩昇ってもらいます。

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