日本では最新のハイスペックスマホは売れない人気機種も販売が減る

2020年8月25日 06:32

日本では最新のハイスペックモデルのスマートフォンというのは、今後売れなくなっていくことは間違いないかと思います。日本市場においてハイスペックモデルというのは、世界的に見てもかなり売れる市場でした。ただここ数年日本でハイスペックモデルのスマホが売れなくなってきているのです。

なぜハイスペックモデルは売れなくなったのか？

ハイスペックモデルのスマホが売れなくなった要因というのは、やはり価格です。

価格がかなり高くなってきたということが原因の一つです。価格が10万円を超えるということが当たり前になってきたため、売れなくなってきたと思われます。

あまりにも高額なスマホを購入しても正直なところメリットはあまりないでしょう。そのため高額なスマホを購入するメリットがなくなってきたということです。

最近日本では平均年収がどんどん下がってきており、正直なところハイスペックモデルを支払うだけの余力もなくなってきたことも挙げられるのではないかと思っています。

一番痛いのがこれでしょうね。総務省が割引規制というものをおこなっています。この割引規制というのは、スマホの割引というのは、2万円までとなっているのです。

そのためハイスペックモデルのスマホの価格が10万円したとしても2万円の割引なら8万円と2割引です。

2割引なのですが、仮に4万円のスマホで2万円安くしたら50％割引となります。今回総務省が割引の規制対象をいれたものが何割引きということではなく、一律2万円を上限とするというような割引規制を入れたため、正直なところスマホは売れなくなってしまったのではないかと思います。

今後もスマホは売れない時代は続いていくことは間違いありません。

スマホが売れない時代というのは、これから先も継続して続いていくことで、本当に日本経済大丈夫なの？と思いますね。

総務省もスマホの代金に関しては規制をかけずに、市場の原理にまかせておいたほうがよかったのではないかと思いますが・・・

スマホというのは一括0円などで販売したとしても、会社は毎月の通信費などのバックから利益を得る仕組みを持っているのです。そのため一括0円などで販売してもいいのではないかと思います。

ただそれにより、全体の通信費が高止まりしているということから、割引規制を行ったわけですが、それはそれで仕方ないことではないかと思います。

携帯情報を発信しているブログになります。

こちらで定期的に情報を発信しているので、こちらもチェックしてみてください。
色々な情報が出てくるかと思います。

割引情報や機種のスペック情報他にはレビューなども実施しています。

現在日本市場ではスマホをオンラインショップで買うことがスタンダードになっています。

レビューなどの問い合わせはこちらの問い合わせ窓口からください。

こちらで随時問い合わせを受け付けております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？