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挑戦者と応援者。

おはようございます。

昨日お風呂でのぼせてしばらく動けなかった、パラスポーツを応援する大学生の萩原圭太です。

あまりのぼせた経験はなかったのになぜかのぼせてしまいました。不思議です。


今日はちょっと紹介させてください。一人でも多くの人に知ってほしいことです。

僕が色々と動けるようになったのは、昨年の出会いがきっかけでした。NPO法人のとあるプログラムに参加したからです。本当に感謝しています。

その「NPO法人北海道エンブリッジ」の事業が、これまで高校生1名と大学生20名がエントリーし、4名(3社)が起業した創業支援プログラム「mocteco(モクテコ)」です。

「起業に挑戦したい」「試したい企画がある」高校生・大学生が思いをカタチにし、自分が本当にやりたいことを社会で試すプログラムになっています。活動3年目となる2020年、プログラム継続に向けてクラウドファンディングに初挑戦するんです。

僕自身は起業はあまり考えていませんでした。それでも参加してみて多くの人たちに出会うことができ、大きな経験を得たんです。自分と同じエントリーしている学生や応援してくれる社会人の皆さんに出会い交流して、考え方が大きく変わりました。

この経験がなければ今の自分はありません。何も考えずにふらふらした学生で、狭い中で生きていたと思います。


こういった情勢の中でクラウドファンディングに挑戦するのはとても難しい・厳しいことだと思います。議論を重ねた上でそれでもクラウドファンディングに挑戦するという決断に対して、僕は応援したいと思いました。

クラウドファンディングが乱立している今の状況では、普段の状況のクラウドファンディング以上に書き方を含めて工夫は必要だろうし、普段より苦戦するかもしれません。時間や労力、精神的に相当削られるんだろうと思います。

そんな中でもクラウドファンディングに挑戦するという決断をした覚悟を受け止めたいです。


自分がお世話になったからというのはもちろん応援する理由になっています。ただそれ以上に、この「mocteco」は高校生・大学生にとって大きな経験や財産になるはずです。東京じゃなくても、北海道・札幌でも挑戦できる、挑戦する人を応援する人がいる環境を「mocteco」は作っています。

そして関わっている人が本当に素敵で応援したくなるからです。ぜひ多くの人に知ってほしい!僕自身微力ながら応援していきます!

この「mocteco(モクテコ)」が活動3年目となる2020年もプログラム継続ができるように、僕自身も微力ながら応援したいです。この投稿を読んでくださった皆さん、クラウドファンディングのページを覗きにだけでも行ってみてください!応援したいなと思ったら支援してほしいです!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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