7月にやりたいこと/サークルを作った/作品を知ってもらうために/表現というミーム

どうも僕です。

7月になりましたね。暑くなりそうですが体調管理しっかりやっていきましょう。

7月にやりたいこと

7月は結構もうスケジュール切れなくなってきてます。おそらく後5日くらいしか余裕がない...制作もしたいのでルーチン曲数を調整していく方向になると思います。何が何でもやるというより後々調整できるようにしておくことが重要かなと思います。具体的には

・頼まれていない映画音楽/舞台音楽の制作
・アートワークを描いてみよう
・配信ライブの企画立案

まずはこの3つ。ほぼ制作で日程は消えると思いますが、まずはカタログを増やすところから。ちなみに現状映画用/舞台用は3曲できています。ここら辺の曲に関しては実験曲として作っている曲がベースになっています。なんにせよここから作っていくので月末の自分にパスを投げていきます。1日1日をしっかり制作に使っていくことが大事になります。

サークルを作った

作曲研究会 ver.1.0｜佐々木慧太

作曲をただただ研究するための会です。扱い上は研究室ということにします。ご興味ありましたらぜひ。

作品を知ってもらうために

僕はいまとにかく作品とそれに付随する自分の認知を高めることに全振りしています。毎日曲を作っているのはその一環です。というのも何を作るかわからない人に依頼はできませんので、やはりポートフォリオの重要性が高まってきたと思います。なのでまずはカタログを増やすことから始めています。聴いてもらうまでが大変なのですが、とにかく聴いてもらえないことにはどうしようもないので。とにかく聴いてもらうことで認知を高めるという原始的な方法をとっていますが、僕はエンタメよりのアーティストではないので地道にやります。淡々と曲を作り聴いてもらえるように最適化していくことしかできないというか、いまはそれが最適解と感じています。作れば作るだけ得ですしね。無駄なことはないです。近道しようと思わなければ。

表現というミーム

僕は発信し続けることで自分の生き方、あるべき自分に気が付きました。僕は何よりも曲を作ることが好きなのでそれを自分の軸にしています。そしてそれが少しずつ浸透していくのを楽しみにしています。言葉や音はきっと人に影響を与え、相互作用し、広がっていきます。それはネットミームではない現実世界のミームです。表現したものは僕の分身として思想や思考を伝染していってくれます。いつかきっと僕に出会いを運んできてくれる。もしそうなっていったらとても美しいなと思います。だから僕は曲を書き届けるということをずっと考えていくと思います。ロマンがなくちゃ芸術なんてきついだけですしね。

以上、最近でした。

では。