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読書してますか?


皆様いつもNoteをご覧くださりありがとうございます!
今回は読書について記事にしようかなと思います。
『皆様読書はお好きですか?』
少なくとも私の周りの方はあまり読書が好きではないようでして、(笑)
とは言いつつ、私も2024年から新しい習慣として読書を取り入れました。
私も最近まで読書に苦手意識がありましたが、ある価値観を得たことで
積極的に読書をしようと思うようになりました。
ここから先は皆様にそして自分に向けて、読書の素晴らしさについて
お伝えしていきます!



【読書が嫌いな理由】

私も含め読書が嫌いな人の多くは、活字に苦手意識があったり、
1冊が分厚く読み切るのに億劫になってしまう方が多いように感じます。
私も学生時代、現代文の授業中、活字だらけの教科書を眺めては
眠たくなり内容が全く入ってこない、この繰り返しでした。
また、小説などは1冊のボリュームが多く、ただでさえ活字が苦手な
私にとってかなりハードルが高いイメージが作られ敬遠しがちでした。


【読書で得られるメリット】

しかし多くの周りの大人、成功を収めている方は高確率で読書を
勧めてきます。
なぜそこまでして読書を勧めるのか、その理由を私なりの解釈で
まとめようと思います。

1.語彙力が身に付く

1つ目のメリットは語彙力が身に付くことです。正しい助詞や形容詞などの使い方、今まで知らなかった言い回しや表現方法などを身に付ける事ができます。
新たな言い回しや表現方法が身に付くことで、コミュニケーション能力が向上したり、目上の方との会話で言葉選びに困ることが減ります。

2.文章力が身に付く

2つ目のメリットは文章力が身に付くことです。このメリットに関しては、私自身とても実感しております。今まで文章を書いたりすることがとにかく苦手で、読書感想文や小論文など、かなり苦戦していました。しかし、現在ではNoteを通して記事を発信し、日々楽しく記事を執筆しております!

3.専門スキルが身に付く

3つ目のメリットは専門スキルが身に付くことです。様々なジャンルの本がありますが、それぞれの分野での専門的なスキルや知識が身に付きます。私が本を読んで身に付いたなと思う専門スキルは、コミュニケーションスキルと金融の知識かなと思います。実際パーソナルトレーナーをしていて、以前よりもクライアントの方とのコミュニケーションがスムーズに取れたり相手の話を引き出す術が身に付いたのかなと思います。また、資産運用やお金の使い方など、金融に関する知識も読書を始める前の自分と比べて身に付いたなと思います。

4.成功者の考えや経験に触れられる

4つ目のメリットは成功者の考えや経験に触れられることです。成功者と呼ばれる方々は、たまたま成功した訳ではなく、成功するべくして成功しています。しかし、成功するまでにたくさんの失敗や挫折を繰り返しています。それらの経験を経て成功を手にしているのです。読書をすることで、読者である私たちはノーリスクで成功者の失敗や挫折などの経験から得た考えをインプットする事ができます。ちなみに私は、この価値観に感化され読書を始めようと思いました!

5.睡眠の質が上がる

最後のメリットは睡眠の質が上がることです。
正直、読書をしていると全然眠たくなります。(笑)
そこで私は、毎日就寝前の30分を読書の時間にしており
その後スムーズに快眠に移れます。
就寝前にスマホを見るとブルーライトの影響を受けたり、
ドーパミンが大量に分泌されることで睡眠の質が下がります。
毎日スマホを見てから就寝していた頃よりも格段に睡眠の質が上がり、
起床時の眠さや疲れが全然違います。
ぜひ就寝前の少しの時間を読書に充ててみてはいかがでしょうか?


【読書を習慣化する方法】


ここまで、読書のメリットをお伝えしてきましたが、今まで
読書をする習慣がない方にとって、いきなり習慣化することは
かなりハードルが高いと感じます。
そこで、私がお伝えしたい読書法をお伝えします。
『全部読まない』です。
私もそうでしたが読書が苦手なほとんどの方は、最初のページから
最後のページまで全てを読もうとします。
もちろん悪くはないのですが、途中で飽きてしまい読むのをやめてしまう
可能性が高くなります。
ですので、本を読むときはまず目次を目を通していただき、
自分の興味のある内容だけを読むことをお勧めします。
そうすることで、読書はつまらないものではなく、興味深いものに
なっていきます。
いきなり1日1時間も読む必要はありません。
10分でも15分でも良いので本を読む習慣を取り入れていきましょう!


【最後に】

今回は読書の素晴らしさ、習慣化する方法についてお伝えしました。
私も読書の魅力に気づいたのは最近で、まだまだ読書を語れるような
人間ではないですが、読書が苦手だったからこそ読書の魅力を皆様にも
共有できればなと思い、記事にしました!
最後までご覧くださりありがとうございました。

Keita








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