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ココロの中の

今週はオリジナル楽曲を唄わせてもらいます🎤

ココロの中の

という曲です😊

この曲は


僕が士別/和寒に来た頃、本当にお世話になっていた、

岩ちゃんに贈りたいな!



と思いまして、唄わせていただきました


僕は、

高校を卒業するまで道北の下川町で育ち、そこから約6年くらい札幌で、元相方の 

#金子智也  と路上ライブをしたり、イベントに出させていただいたり、音楽に携わらせてもらっていました。

そして、そこから士別/和寒に来る事になったワケなのですが、(そこは書くと長くなってしまうので、日を改めて書かせていただきます)


僕は、地元で仕事をする!

という選択。


智也は、札幌で音楽をやり続ける!

という選択をした。


それぞれ、

別々の道を歩き始めました。



地元に帰ってきてからは、毎日があっという間に過ぎていき、日に日に音楽から遠ざかって行く事も感じ取ることなく忘れてしまうくらい。

歌うといえば、お酒を呑みにスナックに入り、そこに居合わせたお客様と、歌うくらい。

ただ振り返ると、そのスナックでの

『歌う事を楽しむ!』

が僕の大事なキーポイントにもなっていく事になるのですが

そんな音楽から完全に離れた生活をしていた頃



僕は、岩ちゃんに出会いました。


沢山の言葉や

思考

そして音を


僕に教えてくれました。


何か、空いていた穴が少しずつですが、埋めていかれるような感覚。

そんな彼が、コピー用紙の裏に走り書きの手紙を1枚、くれました。

そこには、いつも以上に、シンプルで、分かりやすくて、ザクザク刺さってくる言葉が並んでいまして。



なぜ、こんな手紙をくれたのか。

なぜ。

色々と考えまして。



あっ



楽しまなきゃ!自分に申し訳ない!

なんて、よく言っていた自分。

多分、この時、彼には


僕の

ココロの中が

しっかり見透かされていたんだろうな

と気づいた瞬間でした。

ハハハハ^^;


そんな想いを曲にしました。

いや〜笑
長々と書いてしまいましたが、
そんな時もありました!
けれど、誰にでもあるんじゃないかな?と思ったりもして、なんて勝手な事言ってすみません^_^;


楽しんで、

聴いていただけると嬉しいです❗️


Youtube 田上圭太

ココロの中の

二十歳で足圧術に出会い、そこから足圧と唄で、お客様に笑顔を届け続ける人生がスタート 週末は白衣を脱ぎ捨てギターを抱え飛び回り唄い踊る、田上圭太35歳 沢山の人に刺激されながら、感じたままの温度を楽曲に閉じ込めて、作詞作曲中 大切な家族とにぼしに支えられながら 1歩1歩邁進中