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23年1月度事業日記)思考は現実化する

1月の事業日記を書けていませんでした。
様々な人の目線で「交渉」をする月でした。
そんな中で感じたことが「思考は現実化する」です。


4月からの「3拠点生活」が現実になりました

「愛知と秋田」のデュアルライフ。
「いつかは東京で」仕事をしてみたい。
時間が有り余っていたコロナ禍で、自分自身の将来を夢見たキーワードです。
それが現実になりました。
「生活というのは大袈裟、定期出張でしょ」って言われたらそこまでなのですが、いずれも「トンボ返り出張」では無く短期間ステイします。

僕が生活スタイルを交渉条件に入れていたわけではありません。
事業主様から提案いただいた中で、僕としても「都合いいから」やれますよと回答した形です。

大事なポイントは「なりたい姿のエゴ」じゃないところ

改めて「形」は後からついてくるものです。
ビジネスにおいては、最も重要なことはお客様の期待に応えることが最優先です。
「ライターになりたい」「マーケターになりたい」「クリエイターになりたい」と目標を公言しておくのは否定しませんが、それを相手に押し付けちゃいけないっていう話と似ていると思っています。
職業名も一種の形です。
お客様の期待に応える毎日を送るなかで、ふとした時に知人から「何の仕事してるの?」って聞かれた時に、「(敢えて名前をつけるなら)ライターだよ」って言える位がいい目標達成の仕方。
職業名が付いた歴史振り返っても、自然なことがわかります。

公言するのは「言霊」を集めること

「言霊」ってあると思うんです、っていうのが持論です。

言霊とは、古代、言葉が持っていると信じられた神秘的な霊力。

信じ始めたのは、少なくとも週2でゴルフラウンドに臨んでいた2017年。
先輩に教えてもらいました。
「バンカー入っちゃうかもなー」「シャンクしちゃうかもなー」って言葉にすると本当にその通りなっちゃうんです。
「ポジティブだね」と言われるようになったのは、その頃からかもしれません。
ネガティブなこともそりゃ考えるけど、言葉にしないだけ。
いうなればリスクヘッジができる価値を提供して、日銭を稼いでますから。

改めて自分の仕事を定義「前向きな人の伴走をする」

「前向きな人」っていうのは、言葉で表現できる人の可能性が高いです。
言葉で表現できる人は思考能力も兼ね備えている可能性が高いです。
それでもその時点で満足のいく成果につながっていないのは、他の優先事項などがある中で「うまくいくまで続けられてない」からです。
エビデンスがあるわけでは無いです。
あくまで僕の捉え方。
そんな人を「思いやって」「寄り添って」一緒に手を動かすことが、現在の主事業かなと思っています。

そんな中で1つ課題も感じてます。
「経営者」に寄り添うことができてるのかなと。
様々な方とお話しさせてもらう中で、「サラリーマンとは思考回路が違うな」と感じてます。
課題認識しながら、研鑽に励もうと目標を定めた1月でした。

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