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社会人振り返り2週目 4/6-10

だーすーです。

文章書くのって難しいな、と始めてからひしひしと感じる反面、ちゃんと継続していこうと思ってます。今日はかなり短く。

思った以上に正確だった性格診断

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研修で扱った性格診断がとてつもなく正確で、自分でも納得の結果に至った。

特徴は「受け入れ」と「内向的」※内交的ではない
相手をよく見てる、周りの雰囲気や環境の変化をいち早く察知する、人を育成するマインドが強い、そして、今自分が持ってるものを最大限使って現状を打破しようとする。だそう。
他者の成功体験をベースに考えようとするのも特徴の1つだとか。

全部納得。これを一言で言い表す言葉があるのもすごいなと思った。

ストレッサー(ストレスに感じるモノ)は、「相手の反応がない」、「役に立ってない」、「存在を蔑ろにされる」、「明確な指針がない自由すぎる状況」、「急な変更」

まぁこれも納得。

注意点は、
①経験値が高いと頼もしい存在となるが、経験値が少ない場合には周りの要望をい受け入れすぎてしまい、上手く舵を取れなかったりする点と
②なにやら、タスクをこなすスキルがないと残業する傾向にあるそう。

色々あがったけど、これらの結果をもとに人事配置がされてるのだから、すごい弊社は合理的だと思う。

ホウレンソウ

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「報告」
事実と意見を分けて報告する
抽象的な用語・表現は使わない
問われることを前提に報告に挑む
バッドニュースこそ早めに報告

「連絡」
相手の状況を考慮して、連絡する
言葉の省略はなるべく使わない(誤解のもと)
連絡したことを、相手が知って初めて完了

「相談」
言い訳・前置きなしに、結論から入る
相談する時は、自分なりの解を持って相談
自分のミスでも素直に相談する

これが大事ってことは社会人なら誰でもわかることだけど、これを機能させるのが本当に難しいんだと。
無駄なプライドを捨てて、主語をWeにする必要がある。

営業職とは

顧客の課題を解決し、価値を提供することで、自社に対して利益をもたらす仕事

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そのうえで、量と質、どちらにもこだわることが必要。この二つを営業に当てはめて考えると、

「量」:アクション数や推薦数、求人作成数等の自分でコントロールできる営業活動。
「質」:アポ率や面接依頼率、内定率等、営業活動における精度の高さ。

量を高めるためには、自分の中での手順を決め、時間を確保することが重要で、質を高くするためには、PDCAを毎日回すのと、行動の質が高い人の話を聞くことが重要。

書いてしまえば当たり前なことなんだけど、目まぐるしく過ぎてく社会人生活で、これを常に意識するのは意外に簡単じゃないかもしれない。
から習慣化(参照)が重要だと。

考える力

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上でまさに上げた質と量を繋げるのが、考える力(思考力)
思考力は具体的に2つにわけることができて、「ロジカルシンキング」と「問題解決力」

【ロジカルシンキング】
①論点を押さえる
②分解する
③初期仮説を立てる
④仮説を検証し、結論付ける

自分は、分解と初期仮説の部分がすごい苦手だった。てか、いまでもぶっちゃけよくわかってない。から、なるべく日々の物事で練習するようにしてる。

【問題解決】
①問題発見
②問題の深堀り(原因分析・課題特定)
③意思決定・解決策

そもそも問題とか課題って定義づけが難しい。
問題:あるべき姿と現状のギャップ
課題:あるべき姿と現状のギャップをなくすために実施すべきこと

だから、課題は「~に取り組む 」or「~すること」って文末になる。

これは結構自分的には大発見で、すごい印象的なレクチャーの1つだった。

アウトプット研修

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全体研修の最後に用意されてた研修。

これまで学んできたことを使って、限りなく実践に近い、問題解決と解決策提案のワークをやった。
本当にいつも使わない脳を使ったせいもあり、どっと疲れたが、不思議とロジカルシンキングのフレームを使うと頭がすっきりした状態で議論に臨むことができ、時間はかかったものの、とても有意義なワーク時間だった(だいたい1日と1時間くらい)

最後に

今日文章書いてて、どういう方向性で書いていこうか迷走してる状態です。しばらく色んな文体が出てくると思うけど、悪しからず。

だーすー

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