慶誠寺7月常例法座

画像1 慶誠寺7月常例法座は鶴居西光寺から八村幸代師が布教に来られました。人間に何故生まれてきたのか?死んだらどこに行くのか?との問いは身近な方の死に出会った時に出てくる問いであると。死んだらどこに行くのかわからないというのが迷い。親鸞様は「生死の苦海ほとりなし」と述べました。私たちの苦しみ悩み煩悩は果てしなく続いている。だからこそ、迷いの世界を照らす智恵と慈悲の、み光が阿弥陀仏から届いているのですね。

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