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2020年 菊花賞の予想

おはようございます。

菊花賞の注目馬を、自転車の構造から考察します。

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 2019年10月20日 菊花賞(GⅠ)
優勝馬 ワールドプレミア

昨年は3番人気のワールドプレミアが、道中は内目でしっかり脚をため、最後の直線で抜け出し優勝しました。

ワールドプレミアはバランスの良い馬体をしていますが、少しだけ腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車に例えることができます。

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高めのサドル

◎コントレイル

前走はコースが開くと瞬時に反応し、力の違いを見せつけ勝利しました。

コントレイルの馬体は、胴が短めで腰の位置が高いです。

ホイールベースが短く、高めのサドルを使った自転車に似ています。

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短めのホイールベース

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サドルの高さ

史上3頭目の、「無敗での3冠」を期待します。

〇ヴェルトライゼンデ

前走はコントレイルとの対戦でしたが、後方から上がり最速で突っ込んできました。

ヴェルトライゼンデの馬体は前肢が短く、腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車のような馬体の構造をしています。

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高めのサドル

スパッと切れる脚がないので、早めに動いて見せ場を作って欲しいです。

▲サトノフラッグ

前走は、早めに動いて行きましたが、バビットの逃げを捕まえることはできませんでした。

サトノフラッグの馬体は、四枝の繋が長いです。

長めのクランクを使った自転車のような馬体です。

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長めのクランク

距離は問題のない馬体をしています。叩き2走目の上積みを期待します。

△アリストテレス

アリストテレスの馬体は、四枝が長くトビが大きい走りをします。

ホイールベースの長い自転車のようです。

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長めのホイールベース

勝負根性があり、穴としては面白い存在です。

△ロバートソンキー

ロバートソンキーの馬体は、前肢が短く腰の位置が高いです。

高めのサドルを使った自転車のような馬体をしています。

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高めのサドル

前走は距離延長にも対応した走りをしていました。まだ距離が延びても対応できると思うので、楽しみな存在です。

△ブラックホール

ブラックホールの馬体は、胴や首が短いのが特徴です。

短めのホイールベースを使った自転車に例えることができます。

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短めのホイールベース

消耗戦になったら出番があると思います。3着あたりに入れたい馬です。

3冠期待

◎コントレイル
〇ヴェルトライゼンデ
▲サトノフラッグ
△アリストテレス
△ロバートソンキー
△ブラックホール

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