大きな”さんま”が焼けました！

スーパーマーケットには旬の魚が並び、ショッピングモールは秋冬の服とハロウィングッズで彩られ、夕方は昇ってくる大きな満月に見とれました。気温は真夏並みですが、秋の風情もところどころに……。

大きくて少し高かったけど、北海道の”生さんま”をグリルで塩焼きに！
かぼすと大根おろしも用意し、はて？　”さんま”を盛る長角皿が無い！と気がつき、焼き器ごとの写真で失礼しました。

＜さんまの塩焼き・さつま芋のレモン煮＞

”初さんま”に大満足！

そして、小さめですが、脂が乗りはじめた三重県からの”真さば”を魚コーナーの主任がおすすめしていました。上手なアナウンスに、続けて買うことになり、魚づくしの週となります！

＜さばのハーブマリネ焼き＞

ハーブマリネ液に３０分程つけてから、こちらもグリルで焼き、
トマトとしめじのオリーブオイルソテーを添えました。
一緒に売っていた小ぶりの”するめいか”まで買って、酢味噌かけに！

＜さばのハーブマリネ＞の様子

さばに重さの１％の塩と、黒こしょうをふり、
にんにくスライス（おろしにんにくでも）・ローズマリー（ドライ）・パセリ（軸の部分）
・レモンスライス・白ワイン・オリーブオイルの液に浸けました。

＊少し控えめな脂の乗り具合が”ハーブマリネ焼き”に丁度よく、ワインがすすむ夕食になりました。

またまた、主任のアナウンスに負けて、”新潟沖のさわら”を手に取ってしまい……。

＜さわらのバターソテー　レモン添え＞

透き通るような身の”さわら”でした。シンプルに、
塩　こしょうをふり、小麦粉をはたき、オリーブオイルで焼き、仕上げにバターを落します。

＊レモンを絞ったときに、爽やかさが広がり、ひととき暑さを忘れました。