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非エンジニアの 42Tokyo 滞在記(0)

Note、以前から興味があったので 42Tokyo 公式が始めるというこの機会に乗っかってみました。文系社会人参加者 (職歴結構長いです^^;) ということで色々書いていこうと思います。

〜 個人情報抜きの自己紹介 〜
趣味でマイコン弄ってたりします、趣味です、でも文系バックグラウンド。某国の院をその頃在籍してた会社の経費で卒業させて頂き、(文系) Masterです。
炊飯器に内蔵されたマイコンから会社で使っているエンタープライズシステムまで何にでも興味があります。最近は fpga とか。
現在の本業は、平たく言えば事務員... というところです。

〜 これまでの経緯 〜
昨年11月頃、42Tokyo 始動と1ヶ月に渡る入学試験 Piscine のアナウンスをネット上で見かけ深く考えずに応募、online の一次選考を経て2020年2月のPiscine に席を確保。その月は溜まっていた休暇を消化してフルコミット。
なんとか Piscine をクリアして本科に進めました (現在)。
このあたりの経緯についても今後もう少し詳しく書く機会があるかもしれません。

〜 プログラミングスクール界隈、について 〜
一言で行って怪しいです魑魅魍魎一杯みたいな、というのが私見。
プログラミングは大人気だけどよく分からないという人も多い...其処にビジネスチャンスを見出した有象無象が入り乱れる怪しげな世界。
学費もなくフランス発祥の 42 はその辺とは無縁でしょうが、知名度もボチボチだしその辺りに誤解があってもつまらないので実際に参加している立場から書けることを書こうと思ってます (書けないことも多々あります、42 には色々ミステリアスな部分が一杯)。

~ 今後の予定 ~
42Tokyo サイドから本科 (入学試験の Piscine 通過後に取り組むカリキュラム) の内容についてはある程度の開示が出来るとのアナウンスがあったので、私のバックグラウンドで取り組んだ際の実際やらを紹介していこうかと思います。
あくまで個人的見解ですが、「文系エンジニア」なるものは逼迫したエンジニア不足の状況と日本の就職斡旋会社の利害が一致した結果創造されたもので、世界的に見てどうよ...という感じです。アナリスト的なものなら実務から入ることもあるかと思いますがエンジニアリングはそれなりの教育・トレーニングが必要。そういった意味で非エンジニアな私は 42Tokyo に滞在することでエンジニアとしての能力を獲得出来るのか...というのがマクロ的な論点になります。なおミクロ的には「42Tokyo ってどうよ?」という非常に単純な話になりますが。

~ 追記 ~
非エンジニアだからといってプログラミング経験がないとは限りません。





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