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私はアンドロメダ出身

今から語ることはありのままの実話です。アセンション、次元上昇という言葉に興味がある方は気になる話しだと思います。夢物語として読んで頂いてもいいかもしれません。

私には19歳年の離れた姉がいます。姉は見た目は普通の人ですが、人とは違う感性を持った不思議な人だ。そんな姉は、私が幼い頃に、松本零士先生の銀河鉄道999の漫画、冊子、映画をよく見ていた。幼い私は「悲しい顔をした女の人なのに、色が黒くて怖いのに、どうしてこんなお話を見ているのかな?」と思った。悲しい顔をした女の人はメーテル。色が黒くて怖いは、背景の宇宙の青暗かったり、漆黒の闇などだ。

あれから30年の月日が経ち、私は急に銀河鉄道999が恋しくなった。古本屋でまとめ買いをし、食い入るように読み始めた。「面白い!どうして私はこの作品を早く読まなかったのだろう」「あの時姉が見ていなかったら、私はこの作品を一生読んでいなかったかも」と思った。姉に感謝だ。

銀河鉄道999を1話読む度に涙が溢れ出す。感動しているのではない。切なくもない。なぜだか分からないが、勝手に涙が溢れ出すのだ。そして心は穏やかになる。「松本零士先生に会いたい。会ってなんでもいいからお話をしたい」と強く思った。

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2年前、あるイベントに行くと、イベントとは全然関係ない「◯月◯日、松本零士トークショー」と書かれた懸垂幕を目にした。気になって奥に入ると画廊があり、松本零士先生の絵を飾っていた。私はどれか1枚欲しいと思った。でも、どれもいい作品ばかり、どれを選べばよいか分からなくなった。その前に、絵は高いので購入するかどうかも悩んでいた。すると、「この絵はどうですか?メーテルと鉄朗が微笑んでいる絵は珍しいんですよ」と画商が冊子を見せてくれた。私は気に入り購入した。「◯月◯日に松本零士先生がお見えになり、トークショーでサインが貰えます。購入者だけの特典で、先生が目の前でサインをしてくれます。サイン中、先生に質問したり、お話ししてもいいですよ」と画商が言った。「こんな機会はそうそうない!夢が叶う」と思った。

トークショー当日。松本零士先生「私は火星に行きます。UFOや宇宙人はいます。私はそれらが写っている写真を沢山貰い持っています。卑弥呼は久留米にいます」他にも、月か金星に宇宙船が着陸した際の、足場か扉の設計を頼まれたなど、世の中では非現実的と言われることを、当たり前のようにさらっと語っていた。月か金星、足場か扉と、私の記憶が曖昧なのは、先生が卑弥呼の話を始めると、先生の背後にモヤのようなものが見え、それと同時に吸い込まれそうになり、クラクラしたからだ。先生は、生まれは福岡県久留米市、育ちは小倉。なので卑弥呼は久留米ですし、東京クルーズの水上バス「ヒミコ」は先生のデザインだ。

サイン会。
私「私に何かメッセージを書いて頂けますか?」先生「うん、いいよ」
メッセージ「人は生きるために生まれる!!がんばって!!」
私はこのメッセージを見た時、「そうだ!人は生きるために地球に存在するんだ」と思った。心が救われたような、心と体が浄化されたような気がした。「先生の側にいるとなんだかとても落ち着く。居心地がいい。また会いたいな」と思った。

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数日前。私は姉に誘われ、姉の知り合いの霊能者と会った。私は以前から気になっていたことを質問した。
私「私はどこの星から来ましたか?」
霊能者「アンドロメダです」
私「涙が出そう。銀河鉄道999が好きで、メーテルみたいな女性になりたいと思ってました」
霊能者「本当に銀河鉄道999と同じで、あなたはアンドロメダから列車に乗って地球にやって来たのが見えます。本当にあなたはメーテルと同じです」
私は涙をぐっとこらえた。
霊能者「あなたはメーテル、旦那さんは鉄郎。本当にそんな感じで、今、2人で地球を旅している。だから、旦那さんと一緒にいると毎日楽しい。」
私は心の奥底にあった、もやっとしたものか晴れた。私が松本零士先生とメーテルに憧れ、銀河鉄道999が好きな理由が分かった。

その後、姉と2人で食事をしながら語った。
私「私はアンドロメダから地球に来たんだって。私はメーテル、旦那は鉄朗。私達は今2人で地球で旅をしているんだって」
姉「私のことじゃないのに、なんか涙が出る」
姉の目から涙が溢れた。私も涙が溢れた。
姉「あっ…久しぶりに出てきた」
姉はシリウス星の出身である。姉は時々、シリウス星がふと見えるそうだ。「そう言えば私も少し前に、宇宙の銀河がふと見えたな。今考えたら、あれはアンドロメダだ」

家に帰り、主人に今日のことを全て話した。
主人「空駆ける天馬って歌知ってる?アンドロメダって言葉がずっと出てくるよ。中学の時に合唱コンクールで歌った。俺この歌が好き」と言いながら、スマホで検索した"空駆ける天馬"の歌詞を私に見せた。これを見た瞬間、私は涙が溢れた。
歌詞の一部「アンドロメダを西南に」の言葉が何度も印象付けるかのように出てくる。この作者もアンドロメダ出身だと思った。

私は、地球人生まれの地球人はいないと思っている。地球に住んでいる人々は皆、高次元の星から地球にやってきて、人の形となって生まれた。地球に住んでいる人々は皆、高次元の星で「地球に行きたい!」と、自ら手を上げ、名乗り出て、志願し、その中でも選ばれた者のみが地球に行くことができた。つまり、地球に行くことが許可された、レジェンドなのだ。なので、皆んな、自分を恥じないで、堂々と生きてほしい。

自分がどこの星から来たのか?検索すれば「◯◯星人の性格」と書かれたサイトが沢山ある。あなたの性格と似ている星を見つけてほしい。それがあなたの星である可能性は高い。私は、アンドロメダ銀河星人の性格を見た時、「9割以上、私の性格と同じだ」と笑った。それと、私が銀河鉄道999に執着したように、好きなこと・物・人は、あなたの星と関係している可能性が高い。星の図鑑を見て気になる星があれば、それもあなたの星である可能性が高い。
私も姉も霊感はない。なのに、星が脳裏に浮かぶことがある。皆さんもこのようなことがあれば、何の星かすぐに調べてほしい。あなたの星かもしれないからだ。

人は生きるために生まれる!!がんばって!!
地球にいる人々は、高次元の星からレジェンドとしてやって来た。
人となり地球に生まれた。
地球で色んなことを学び、経験するために頑張っている。
この世に1人しかいないす神は、私達を温かい目で見守っているような気がする。
地球での自分の任務が終われば死に、新しい任務があれば別の人となり生まれ変わる。自分の任務が終われば自分の星に帰る。任務とは地球で生きること。ただそれだけのこと。生きることが学びと経験になるからだ。私はそう思っている。どんなことがあっても自分に誇りを持って生きてほしい。

余談。この絵を購入してから「999号が地球から向かう先はどこだろう?メーテルはなぜ微笑んでいるのだろう?」とずっと疑問に思っていた。今回、私がアンドロメダ出身である事が分かり、「999号はアンドロメダに、自分の星に帰って行くんだ。だから、メーテルは笑っているんだ。やっと自分の星に帰れるんだ」と何となく理解できた気がする。なのでこの絵を見ると落ち着くし、安心するのだ。


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『引き寄せの法則は思考を現実化させるだけ』

『私たちはみな宇宙人〜私はアンドロメダ出身』








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