書きたいことを、書けば良い。

さて、note部員日記を始めて1年たったということで

先日Twitterで1年間で反響があった部員日記をまとめてみました！

この1年で反応の良かった
📚部員日記📚をpick up❗️

ぜひ一度、日記を
覗いてみてください👀👀

1️⃣『夜に駆ける』
(2年　松川雄大)

2️⃣『愛について、語ろうではないか。』
(2年　飯塚朝葵)

3️⃣『競技者を終えて、いま思うこと』
(卒業　小田島俊介)

4️⃣『坂道グループのコード進行』
(2年　松川雄大) pic.twitter.com/kRf8wR5Ngv

— 慶應義塾ソフトテニス部【体育会】 (@keiostc1) April 17, 2021

単純にスキ！された数が多い部員日記を並べただけなので、

ここに掲載されなかった良い部員日記達もたくさんあります。

真面目な話をしちゃうと、スキ！の数で日記の良し悪しを判断するのは間違っていて。

noteというプラットフォーム上で統一された指標が「スキ」なだけで。

書く内容のジャンルやマーケットが大衆に合うものであれば、「スキ」は伸びやすいわけで。（もちろんフォロワーとかも影響ある）

ツイッターで猫のニャーンとした適当な癒し動画がバズって、渾身の新歓プロモーション動画がバズらなくて悲しくなってちゃダメですよって話です。

（でも世間的に評価を得たというところは間違いないのでスキの上位の方々には粗品を進呈します）

なので今回は個人的にいいなと思った部員日記をpickup！していきます！

ゆっくりみていってね！

記念すべき初回を飾った渾身の部員日記

現3年の中牟田くんが書いた、note部員日記の初回を飾る日記。一番最初って難しいですよね。なんせそれが基準になってしまうのだから。そんな誰もが書きたくない初回を、素晴らしく飾ってくれました。

初回とのギャップがすごい部員日記

初回の中牟田くんに続き2回目を飾ったのは3年のみずきマネージャー。１番の驚きは、「駅のホームでコンタクトレンズを落として探す女性」のいらすとやがあるってこと。

有言実行早すぎない？な日記

期待の新2年生、北川くんが昨年の秋リーグを終えたあとに書いた日記です。リーグの中核であった小田島や村野が抜ける危機感と、先輩方の戦いから見出した可能性。練習の成果をいかんなく発揮できれば、ポテンシャルの高い選手相手にも太刀打ちできる。

その言葉のまま、noteを書いたひと月後の関東学生選手権では関東高校チャンプ、ハイジャパ優勝、U-20日本代表を倒してあれよあれよとベスト１６入り。（/小板橋）

１年生後衛でベスト１６に残ったのは西本選手（國學院・都城商業出身）と北川のみ。北川世代と呼ばれる日も遠くない。

でも流石に結果出すの早すぎない？？？

再現性について色々考えさせられる日記

再現性、再現性って言われるけど、再現性ってそもそもなんなんだろうなって思わせる記事。よく、あの場面はどう動けば良かったんですか？って質問あったりするけど、正直分からんよね。まったく同じ状況って二度と起こりうることはないからね。答えのない状況から判断してプレーする前衛ってやっぱすげえや。

臨済宗な日記

本人にとってはつまらない体験だったろうけど、この話は面白かったからOKなんじゃないかな。

普通にすごい日記

すごい。夜にみたのが間違いだった。食べたい。

おにぎりな日記

いや、写真レバーやないかい。

お腹痛い日記

だそうです。

真面目なのもあれば！おふざけ（？）なのもあり。なかなか面白い日記に溢れているKSTC部員日記。

週２ぐらいで更新しているので

ぜひ見逃しの無いようにフォローしてくださいね！

慶應義塾ソフトテニス部の日記｜KSTCのノート｜note

1年間、部員日記をやってみて。

今まで公式ホームページで細々と週1の頻度で更新を続けていた部員日記。

主にOB向けに、部員日記を書いていたのですが

読み手はOBに拘らなくていいと。

むしろ個はじゃんじゃん出していこうよ。と。

チーム・部活といえども、個の集合体。

個にファンがついて貰うほど嬉しいことはないです。

個も意識した発信を始めてから、こんなインスタのDMも届くようになりました。

弊部主将の中川の出身とは全く違う地方の子からのDMでした。

YouTubeを見たのか、部員日記を見たのか、、Tiktok？インスタ？

主将の中川は全国的に知名度がある選手とは言えず、同世代ならまだしも４年以上も離れている高校生の子が知っているような選手ではありません。

そんな世代が離れた高校生に、あったこともないのに、憧れられる。

なかなかすごいことだなぁと思います。

部員日記を通じて、自分にファンがついてくれるような。応援してくれるような。自分の思い・魅力を余すことなく伝える部員日記をこれからも書いてほしいなと思います。

文章で自分を表現する機会なんて、大学生にもなると中々ない気がします。

いざ、自分の番になると面倒臭いとなると思いますが、

これも一つのアウトプットの練習だと思って

自分の感じる思いをどんどん書き連ねていってほしいです。

それでは、引き続き部員たちの部員日記をお楽しみください。