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東京箱根間 自転車旅行記

あぁ一人旅をしたいな、と突然思うことがたまにあります。
ブログの更新が遅れて大変申し訳ございません、2年の鈴木太陽です。
ただ、友達との旅行ならフッ軽になれるけど、一人だと結局めんどくさくなって家でぐうたらしちゃうことが多い。
僕以外にもそんな人は多いんじゃないでしょうか。
7月末の夏オフ期間、そこから1歩踏み出して1泊2日で自転車の旅をしてきました。
スタートは東京都大手町、ゴールは神奈川県箱根町芦ノ湖、そう、箱根駅伝のコースです。
観光しながらのんびり漕いできました。
ついでにブログの順番回ってきてたしネタにしちゃおう。
ということで「東京箱根間自転車旅行記」、長くなっちゃったんでダラ〜っと流し読みしていただければ幸いです。

* * *

AM5:20。目覚ましが鳴る。眠い。
昨日の夜は早く寝るつもりだったのに自転車を輪行バックにつめるのに手こずってしまい結局遅くなってしまった。
同部屋の木村さんとばなやさんを起こさないようにそーっと部屋を出る。
ばなやさんはグーグーいびきかいてたから大丈夫そうだけど木村さんはゴソゴソいってたから起こしちゃったかもしれない。オフだっていうのに朝早く申し訳ない。

顔を洗ってから食堂で朝ごはんを食べた。パンに蜂蜜をかけて牛乳で流し込む。せっかく朝練のない日に早起きしたんだからもっとのんびりゆっくり優雅な朝ごはんを堪能したかったが、6時ちょいの電車に乗らなきゃいけないのでそうはいかない。急いで食べ終えて昨日の夜準備しておいた荷物を持って外にでた。

天気は快晴。蝉がうるさい。寮の後ろの屋根の下に昨日輪行バックに詰めておいた自転車が置いてあるのでそれを担いで日吉駅まで歩いて行く。ゆっくり歩いていたら6時ちょいの電車に間に合わない。まだ寝起きモードで頭も体も半分寝ているがせかせかと日吉駅まで担いで行った。

AM6:06。何とか間に合って日吉駅発。箱根駅伝のスタート地点である大手町に向かう。電車に揺られながらだんだんと目が覚めてきて、これからどんな景色に出会えるんだろうとワクワクしてきた。

輪行バックに自転車を入れて大手町駅へ。

AM:6:48。大手町駅着。
暑いことには暑いがビルの日陰が多く、朝のうちは少しひんやりしていた。夏にしては雲ひとつなく冬みたいな空だったので1月の雰囲気を思い出した。箱根駅伝当日はこんな感じなのかなと思った。
自転車を組み立て終えるとグーグルマップを頼りにスタート地点に向かう。
オフィス街ということでバリバリ仕事をこなしそうなスーツ姿の会社員がたくさん歩いていた。

スタート地点に向かう途中。復路の寺田交差点。

スタート地点はやや細い路地になっていて見逃しそうだった。
こんなところがスタート地点なのかと思った。と同時にそれぐらいに自分は箱根駅伝についてあんま知らないんだなぁと思った。今回の旅で箱根駅伝について身を持ってちょっとでも知れたらいいなと思う。

AM7:07。1区スタート。

日陰が多い朝のうちに進めるところまで進みたい。と思ったがいきなり寄り道。そういえば絆のモニュメントを写真に納めていない。てっきりスタート地点にあるのかと思いきや1本となりの道のゴール地点にあるっぽい。

絆モニュメントの周りには人も少なく静かだった。ランナーの渾身のガッツポーズが印象的だった。思わずガッツポーズが溢れ出ちゃうようなレースがしたいと思った。

AM7:20。ようやく大手町から出発。皇居の日比谷公園の脇を抜けていく。

増上寺というらしい赤い大きな門の側を過ぎていくと看板には三田駅の文字が出てきた。慶應の三田キャンのすぐ近くを通り過ぎていく。自分はSFCなのでお世話になることはほぼないがそれでも少し親近感。三田駅のコンビニで飲み物を買った。ちょっと買いすぎてリュックが重くなってしまい、肩に食い込む。早く飲んでしまいたい。

品川に入ると少しビルの背丈は低くなってきた。ただ路上駐車が多く、思うようにスピードに乗れない。まぁ今回は余裕のあるスケジュールだしのんびり行こうと決めた。

補助員やらバイトやらで最近良くお世話になる大井町駅あたりを過ぎていき、少しすると普段のジョグでもお馴染みの多摩川が見えてきた。

やっぱりホーム感がある。広々してて良い。多分1区と10区はここの橋が唯一くらいの坂になるんだろうか。1区はラストの方にあるのでだいぶキツそうだ。

多摩川を過ぎるとまいばすけっとが急に増殖してきた。

まいばすけっとの更なる圧倒的日吉感。地元栃木にはもちろんないし都内でもあまり見かけない気がする。自転車を漕いでても川崎〜横浜あたりがまいばすけっとに汚染されている。いつもお世話になってます。

程なくして鶴見中継所、1区から2区への襷渡しの場所に到着。

なにやらここにもモニュメントがあった。1区の感想としては見どころが多すぎる。ここも来たことあるなぁここも行ったなぁとキョロキョロしてしまい、自分が走ったら楽しそうだけど集中出来なそうだと思った。また、路駐が多く避けながらだったので、この道のど真ん中を走れたら最高だろうなぁとも思った。


AM8:39。2区スタート。間も無くホーム中のホームの鶴見川を渡る。つい1週間ほど前にジョグしたところだ。

そこから程なくして横浜駅の辺りに来た。去年、自転車で栃木の実家から横浜の赤煉瓦倉庫まで往復300キロ近くを約24時間かけて漕いだことを思い出した。本当にきつかった。去年の夏合宿は、「あの時24時間行動出来たんだから3部練くらい余裕だ」というマインドで乗り越えていた。だいぶ無茶した。今年はどんな8月になるんだろうか。楽しみと若干の怖さが入り混じっている。

ちょうど一年前。またやろう。

横浜を過ぎると急に地方みたいな景色になってきた。

鎌倉や小田原にドライブしにいく時にもここを通った。箱根駅伝で通る道だってことを知らずに通っていた。つくづく自分は箱根駅伝について知らなすぎるなぁと痛感した。ここら辺はのんびり好きな曲を流して運転する分には好きな道だ。都会と田舎の中間、でも海が近いからかどこか開放的な雰囲気がある。

少し進むとアップダウンがかなりキツくなってきた。自転車はアップダウンの影響をもろに受ける。ましてや箱根駅伝では足で走ると考えるとかなりタフなコースだと思った。エースが投入されるのも理解できる。ちなみに今回の旅で大手町から芦ノ湖まで漕いだが、1番足で走りたくないなぁと思ったのは2区と8区、ここの場所だった。もちろん自転車で1番キツいのは5区の山登りだったがここの区間も別の意味でのキツさ、息が上がるわけではないが全く足が回らない感じだった。予選会の公園内も相当きついがそれ以上のアップダウンに感じた。

少し進むとだいぶ緑が多くなってきた。と同時にふとGoogleマップで箱根駅伝のコースを確認すると気づいたら2区から3区への戸塚中継所を過ぎてしまっていた。

戸塚駅の看板があるこの写真を戸塚中継所の代わりに。緑がだいぶ増えてきたのも分かると思う。


AM9:55。3区スタート。

SFCの最寄りである湘南台駅の看板も横目に見ながら自転車を進める。だいぶ日差しが強くなってきた。途中で雰囲気の良い八百屋さんがあったので涼んだ。りんごを買って丸齧りするのも有りだとおもったが、結局やめてしまった。

ここまでで約50キロ、そろそろお腹が減ってきたが湘南の海沿いでお昼ご飯を食べたく、あと10キロくらいなのでもう少し漕いでいくことに。

車通りも都内や横浜よりは遥かに少なくなってきて軽快に飛ばしているといきなり海が見えてきた。とても気分が上がった。海無し栃木県民からすると海は見るだけで「海だー!」とテンションが上がるものだが海沿い県民の皆さんはどうなのか気になる。

海が見えた瞬間。テンションが上がって何枚も写真をとってしまった。

そしてここの歩道橋から横を見るとこんな感じ。↓

ここからこの大きな道を奥に向かってまっすぐ進んでいく。
信号も少なくだいぶスピードを上げることができた。この辺は周りに住宅等がないので応援されることは他の場所に比べたら少ないのかもしれないが、時折防風林の間から見える海がとても綺麗で、海風も気持ちよく最高だった。1月の箱根駅伝では冷たい海風が体力を奪うのかもしれないが。

途中から1本外れたところにある自転車と歩行者のみの道を走っていった。

こんな道。
最高。

海は良い。サーフィンをしている人達もちらほらいた。
彼らを眺めながらしばらく進むと茅ヶ崎駅周辺の茅ヶ崎サザンビーチに突き当たり、美味しそうなお店がたくさん出てきた。もう60キロくらい進んできて半分以上漕いだし、時間的にも11時を過ぎたのでこの辺でお昼ご飯にすることにした。
アメリカン?ハワイアン?な店がたくさん出てきたので美味しそうなハンバーガーを食べたくなり、海沿いにハンバーガーの看板が出ているお店に寄った。

とおもったらドン。ハンバーガーを食べたくて店に入ったはずなのに気づいたらでっかいエビの入ったカレーライスが美味しそうで注文していた。
お店はサザンビーチカフェというところ。座席から海も見えて、リゾート感があってとてもいい店だった。
ランチはレモネードがセルフサービスで何杯でも飲めてとても美味しかった。60キロ近く漕いできた体にレモネードはとても沁みた。ごちそうさまでした。

みるみる元気が湧いてきて、店を出てからは何段階かギアを上げた。
途中には白っぽい綺麗な小さな街もあり、個人的にはあまり印象の少なかった3区、7区も気持ちよさそうだと感じた。

程なくして平塚中継所に到着。いかにも駅伝の招集所が設置されそうなスペースがあり、本当にこんなところまで走ってきているんだなぁという気持ちになった。

平塚中継所での1枚。まだまだ海沿いの道は続く。


PM12:40。4区スタート。

いくつかの緩やかなアップダウンを繰り返したのち、ぐーっと坂を下って小田原市内に入っていく。街並みや海のも、それまでいかにも湘南のサーファーの雰囲気だったのが次第に小田原の城下町らしい雰囲気になってきた。
地方都市に入る道特有の下り坂、山からぱぁっと開けて街が見えてくる瞬間が好きだが多分伝わらない。

小田原市内の中心部に進むに連れて人が増えてきて交通量も多くなってきたのでやや減速。小田原の街並みはとても良く過ごしやすそうだった。街の至る所に古そうな建物が綺麗に残っていた。箱根駅伝のコースは海沿いから離れ、いよいよ山の方向に。

小田原市内の川。湘南の面影はなくいかにも城下町。

その前に時間に余裕があるので小田原城に寄ることにした。
別にお城にそこまで興味があるわけではないが、小田原城はなかなか攻めづらそうな作りをしていて面白かった。

ソフトクリームが売っていたので思わず購入。美味い。

せっかくなので小田原城の上にも登ってみた。小田原市内が一望できてとても眺めが良かった。小田原城内は外国人で溢れかえっていた。1組の外国人に写真を撮ってくれと言われたので撮ってあげた。アメリカから旅行に来たらしい。アメリカから遥々来て行く先が小田原なんて渋いなと思った。

小田原城天守閣からの景色

小田原城の庭園には猿がいた。猿にも別れを告げてまた自転車に乗ることにした。そして小田原城のすぐ近くが小田原中継所。4区終了。


PM2:35。5区スタート。いよいよ山登りが始まる。宿を小涌谷にとっているので今日は5区の途中までだ。一泊して明日の朝また少し登り、往路ゴール地点を目指す。
5区は山登りのイメージが強かったが最初の方はなだらかだった。ただどんどんと山に近づいていき緑が増え気持ちが良い。少し進むと入れそうな川があったので少し足をつけにいくことにした。

冷たくてとても気持ちが良かった。アイシング完了。最後の一山に向けて足は全回復。

ほんの少し進んだところに箱根湯本駅があり商店街が並んでいた。ご当地ものを食べたくなるタイプなので箱根温泉まんじゅうだけ食らった。あんこは少量でしっかりカロリーが取れるので補給にいいらしい。エネルギーも全回復。

箱根湯本駅を過ぎると一気に斜度が急になり山道らしくなってきた。つづらおりが続いていく。周りは木陰だらけになって汗が冷えて少し寒いくらいだった。

この坂道感・つづらおり感が伝わるだろうか。少し写真だと分かりづらい。地元の栃木の日光のいろは坂もたまに登るが、いろは坂と同じくらいの坂道がいろは坂よりもずっと長く続いていた。

何度か足が止まりそうになったが、ゆっくりでもペダルをひと踏みひと踏みしていけばゴールに近づいていくのが良い。
きつかったが何度か休憩しながらゆっくりと登っていった。
途中で車の中から小学生くらいの男の子が「がんばれ〜」と声をかけてくれて元気が出た。こんな遊びの自転車でも元気が出るんだから走ったらどんなに頑張れるんだろう。
にしても人が走って登る道ではないなとは思った。
最後の最後、宿まで残り数キロのところで異常な斜度の道があり、一瞬足を攣りかけた。車通りもそこそこあるので危なかった。しっかり水を飲んで残り数キロ走った。


PM4:17。宿到着。宿は5区の途中の小涌谷にあり、往路ゴールまでは10キロ程度残している。明日の朝に10キロ登り、そのまま下っていく。

チェックインを済ませるとすぐに宿に着いている温泉に入りにいった。100キロしか走っていないが山登りがかなりきつく、疲れた身体には最高のご褒美だった。

お風呂から上がって着替えてもまだまだ明るいので強羅駅の方まで箱根登山鉄道に乗って夜ご飯を食べにいくことにした。

宿の目の前。赤い箱根登山鉄道がガタンゴトンキーキーと音を立てていた。

夜ご飯は、調べてみると「田村銀かつ亭」というところが有名らしく、いってみることにした。

古びた感じのところなのに人がたくさん並んでいた。

名物の豆腐かつ煮定食を注文。
豆腐のカツなんてどんなもんだろうと食べたがとろっとろでとても美味しかった。卵もフワッフワだった。

食べ終わってからは宿よりも良さげな日帰り温泉を探したが見つからなかったので断念。強羅駅周辺をフラフラ散歩してから大人しく宿に戻ることにした。

1日目終了。


2日目。AM7:00起床。

今日は午後にSFCでテストがあるので、残り数キロ往路ゴールまで登ったあとは勢いよく下っていってSFC(湘南台)がゴール。
今日もまた朝ご飯はそこそこに出発した。

山道は山道だが昨日のようなづづらおりではもうなく、広い一直線のアップダウンが多く気持ちが良い。
少し進むと国道1号の最高到達地点の看板が出てきた。

あとは芦ノ湖まで下っていくだけだ。
山の風を浴びながら自転車を飛ばした。登ってきてつくづく思ったがこのコースを考えた金栗四三は多分超変態だと思う。ただ間違いなくワクワクするコースではあるなと思った。

芦ノ湖に着いてからは少し往路コースから逸れて箱根神社に行った。

朝9時より前だというのに観光客が十何人か写真撮影の列に並んでいた。中国人の観光客の家族もいた。
元気でみなぎっているおばあちゃんに写真を撮ってもらった。なにやらポーズの指示を出されたが何を言っているかまるで分からなかった。面白かった。

箱根神社を後にして往路のゴールへと向かう。芦ノ湖周りを軽く進み箱根関所の側を抜けると、この旅の目的地、往路のゴールに到着した。AM9:20。

だいぶ遠くまできた気がする。箱根駅伝は一日でここまで駆け抜けて来るのかと思った。とてもエンターテイメント性に富んだコースだった。

今まで都内でスタートする1区、横浜を通る2区・9区、山登りの5区、アンカーの10区くらいしか面白くないじゃんなんてことを多少思っていたが、自分の足で通ってみて、他の区間もワクワクする場所ばかりだった。なんなら2区9区は絶対走りたくないななんて思ったし、今まで知らないことばかりだった箱根駅伝を少し知れた気がした。個人的には3区4区に魅力を感じた。

そして、この道を声援の中で、慶應のみんなと走れたら最高だなと思った。少しだけリアルにイメージできるようになったし、走ろうと思った。

それと同時に、箱根駅伝のためだけの道ではないこともよく分かった。たくさんの魅力的な場所があって多くの観光客が訪れているし、道沿いにはたくさんの人が住んでいて、それぞれの生活を送っている。道には仕事に行く人の車や、仕事中のトラックで溢れている。もちろん全員が全員、箱根駅伝に興味があるわけでは絶対にない。最近「箱根駅伝を目指す意味」だったり「箱根駅伝の社会貢献性」だったりといった言葉をよく聞くが、多分今回の旅ですれ違った人のほとんどは箱根駅伝があろうが無かろうが全く生活は変わらないんだろうなと思った。それでも良いと思った。
別に箱根駅伝を目指すことにたいそうな意味なんて無くてもいいし、むしろ意味がないからこそ面白いという側面もあるんじゃないかと思った。今回の自転車の旅だって、やってもやんなくても本当にどっちでもいい意味のないものだけど、とても充実感のあるものだった。
だからこそ、どこかの誰かさんに少しでも勇気を与えられるかもしれないし、与えられないかもしれない、そんなエンターテイメントのひとつとして、それを作ろうとしているものとしての覚悟と誇りを持って、日々に全力で取り組みたいと思った。

芦ノ湖や近くの箱根駅伝ミュージアムをフラフラ散歩したのち、山を下ることにした。本当はもう少し箱根を観光したかったが、午後のSFCでのテストに間に合わなくなってしまうので、仕方なく急ぎ足だ。
あんなに頑張って登ってきた箱根の道も一瞬で過ぎていった。
小田原の街を抜け、湘南海岸の側を抜け、無事SFCに到着。良い旅だった。
テストはだいぶ怪しい。単位取れてますように。
おしまい。

* * *

いかがだったでしょうか。
僕たちは今、山形県の蔵王高原で、予選会のための一次合宿をしています。全12日中まだ4日目ですがもう既に足がパキパキです。このような良い環境で足がパキパキになれていることも先日までのクラウドファンディングでたくさんのご支援を頂いたお陰です。本当にありがとうございました。予選会当日、喜びを分かち合えるように、どんなに足がパキパキになろうと元気良く乗り越えていきます🔥引き続きご声援よろしくお願いします!

蔵王より。杉森誕生日おめでとう㊗️

次はこーたろーです。ブログ更新遅れてほんとごめん。よろしく。


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