私が入部した理由

皆様こんにちは！
慶應義塾体育会ハンドボール部女子新1年、中村真夢です！このような形で自分の言葉で文章にするのがとても苦手なので、つまらない文章になってしまうと思いますが、よろしくお願いします笑

早速ですが、まずは簡単に自己紹介をしたいと思います！

名前 : 中村真夢
学部 : 法学部法律学科
出身校 : 慶應義塾NY学院
ハンドボール歴 : 大学から
経験スポーツ : テニス、バスケ、ラクロス

私は、ほとんどの学生時代をアメリカの日本人学校で過ごしていたため「部活」という経験が他の人と比べるとあまりありません。(小学校にも中学校にもしっかりした部活がありませんでした。)しかし、昔からスポーツをすることは好きだったので、学校のクラブで色々なスポーツをしたり、習い事としてテニスを続けていました。

高校からはやっと部活に入ることができ、私の高校はシーズンスポーツ制だったため、秋にテニス部、冬にバスケ部、春にラクロス部に所属していました！ただ自分がやりたいと思うがままに迷いもなく、全てのシーズンのスポーツの部活に所属することに決めました。勉強とスポーツの両立が心配でしたが、なんとか自分なりに両立し、スポーツ中心の充実した3年間を過ごしてきました！高校生活を思い返すと、本当に休みなく様々なスポーツをやり続けていた自分の姿が蘇ります笑 でもこの３つの部活のおかげで高校生活が充実してた、と言っていいぐらいやり続けて良かったなって思います。

高校に入学するまで、テニスしかやってこなかった私は、初めてバスケとラクロスを通してチームスポーツというものを経験しました。ずっとチームスポーツに対して憧れはあったのですが、最高な仲間に巡りあえたおかげで自分が思っていた通り、いや思ってた以上にチームスポーツの楽しさを知り、好きになりました！同じ気持ちで一丸となって目標に向かって突き進み、お互いを高め合え、悔しい時はみんなで悔しみ、嬉しい時はみんなで喜ぶことのできる仲間がいることが良いところだと思っています。それから私はスポーツをするならチームスポーツがしたい！という思いを持つようになりました！

高校を卒業し、自分の大学生活を考えた時に、大学4年間は何か１つのことに対して真剣に取り組みたいと思い、体育会に入りたいと考えていました。

どの部活に入りたいという定まった気持ちがないかったのですが、私にとって新しいスポーツというハンドボールを知り興味を持ち始めました。

今までやっていたスポーツを続けてもっと極めていくか、今までとは違う新しいスポーツに挑戦するか、とても悩みました。やはり新しいことを始めることに不安が大きかったのかもしれません。今までにないぐらい悩みすぎて夢の中でも出てきました笑

初めて体験会に参加させて頂いたときは、こんなにも迫力のあるスポーツだとは思っていなくて驚いたのを覚えています。

また先輩方のプレイを見て格好良さにも圧倒されました。

それから何度かハンド部の体験会に参加させて頂き、チームのアットホームな雰囲気、お互いを高め合える雰囲気にとても魅力を感じ、私もこのチームの一員になりたい！この部活を通して大学生活を充実させたい！と強く思い入部を決めました。

まだ改善すべきところだらけの毎日ですが、先輩方に教えて頂いたことを吸収して、チームに貢献できるように成長していきたいです！

最後まで読んで頂きありがとうございました！
これからどうぞよろしくお願い致します！