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WALKMEN2019秋ライブ『らしさ』当日を丸ごと再現しました!

みなさんお久しぶりです!
WALKMEN2019秋ライブ『らしさ』でプロデューサーを務めた浦田優奈です。

今日は10月19日。ちょうどサークルライブから1ヶ月がたちました。
ということで、改めて2019秋ライブ『らしさ』の総集編noteを作りました!

当日の演奏の動画も全てまとめたので、このnoteを読めば、ライブの全貌を知れること間違いなし。改めてこのライブを振り返りたい方、当日会場に来れなかった方も読んでいただけたら嬉しいです!

このライブに込められた想いについてはこちらのnoteもぜひご覧ください▼

オープニング映像 

WALKMENは15年目に突入。
今私たちがこうして楽しめているのは過去にWALKMNENを作り上げてくださった先輩方がいたからです。
15年目を迎えた今、改めて「WALKMENらしさ」をお届けしたいとうことで、「私たち12-15期はこれまでの歴史の上に、新たな風を吹かせていきます。」という想いをこのオープニング動画に詰め込みました。
もうお気付きの方も多いとは思いますが、最後の「Are You Ready Now for tonight?」はキミシダイ列車の歌詞と、サークルライブを楽しむ準備はできている?というメッセージをかけています!

オープニング曲 「キミシダイ列車」

キミシダイ列車は、OP曲にふさわしいかっこいい曲。
「金輪際僕は言わせぬから 過去がこうだだから未来こもうさ もうくだらんこれだから嫌になる」というオチサビの歌詞が特にお気に入りです。
過去を土台として、今から未来を変えることはいくらでもできる。これから先どういきていくかはキミシダイ。未来を作るのは過去じゃなくて今。前向きに、そして今を全力で生きよう。
このような前向きなメッセージは「らしさ」を考えるスタートラインに適しているのではないかと考えました。

CRISPY CANDY  「candyman」/「Cut to the feeling」

元気が出るポップな洋楽を歌うバンド、CRISPY CANDY。
ポップでハッピーな洋楽を明るく可愛く。思わず一緒に踊りたくなるような2曲で会場を盛り上げてくれました。  

漏斗6  「 I Just Can't Wait To Be King」

おしゃれな曲を歌う漏斗6は、今回のサークルライブ唯一のヤロバン。
聴き馴染みのある洋楽のかっこいいジャズアレンジにしています。
アカペラでアレンジするとこんな感じになるんだ!とアカペラの可能性を感じられる演奏でした!  

カゼノシズク 「 素直」

4声バンド、カゼノシズクは、優しさや素朴さを持ちながらも、力強い芯のある音楽を届けてくれました。
まっすぐな気持ちを歌う歌詞や、この4人の良さや世界観がにじみ出る演奏でした。  

MC①「テーマに込められた想い」

アカペラの魅力やライブの楽しみ方が伝わるようなMCにしました。
どんな気持ちで演奏を聴いてもらいたいのか、少しでも伝わっていたら嬉しいです。

サザンが9  「スキップビート」/「蛍」

サザンが9は、らしさ溢れるアレンジで魅せてくれました。
1曲目は力強い演奏を、そこから一転して2曲目には壮大なバラードを。CL初出演となる6人の想いのこもった演奏でした。

湊  「アイのうた」/「いつの日も」

湊は、大切な人に向けた、深い「愛」を歌うバンド。
愛の切なさを綴った2曲の深い歌詞と、リードの優しくも力強さもつ歌声で会場中が感動に包まれました。  

〜ルッコラを添えて〜  「Spain」/「Amour t'es la」/「Volare」

「ラテン」をテーマに、様々な表情を見せる3曲を披露してくれた〜ルッコラを添えて〜。
ルッコラらしい独特の世界観で会場を盛り上げ、第1部を締めくくってくれました。

MC②「らしさってなんだ?」

「らしさってなんだ?」という、今回のライブの一番のテーマでもある難しい問いかけをしたこちらのMC。
中間曲の『らしさ』の歌詞ともかけて、私たちWALKMENはらしさにどう挑んでいくのか、そんなメッセージを込めました。

中間曲  「らしさ」

サークルライブ『らしさ』のテーマソングとも言える一曲。

これだけ便利になった世の中だけど、「らしさ」は検索しても出てこないので、自分で考えるしかありません。そのためには自分の心に問いかけるのが大切。
ヒントになるのは、昔から変わらず大切にしているもの、こと、好きなもの、こと。お客さんひとりひとりに考えてもらうきっかけを与えたいとの思いからこの曲を選曲しました。  

せせらぎ 「心をつないで 」/「歌声に包まれたなら」

プロアカをカバーしている、せせらぎ。
プロアカならではの壮大で繊細なハーモニーを再現し、"アカペラ"の魅力をお客さんに届けてくれました。  

The Altra Voltas  「Moves Like Jagger」/「Evacuate the dance floor」/「 Irresistible」

女性リードコーラスと男性リズム隊でかっこいい洋楽を演奏しているThe Altra Voltas 。
圧倒的迫力とまとまりのある演奏で、会場中のお客さんを魅了していました。  

Grasp  「たしかに」/「遠くまで」

バンド演奏ラストは、4年目同期バンドの絆をみせてくれたGrasp。
爽やかでメッセージ性のある曲、そして6人の強い想いがこもったMC、とGraspらしさ全開のステージでした。

ドキュメンタリー映像

サークルライブができるまでの道のりをドキュメンタリー風にまとめたこちらの映像。
テーマ発表、練習、合宿、前日練習、、当日の演奏に至るまでの道のりにこそ「WALKMENらしさ」が溢れていると思い、このような演出を考えました。

エンディング曲  「アイデンティティ」

「わたしは今、夢中で生きてゆくんだ」

夢を胸に。前進しよう。素直に、しなやかに。変わることは進むこと。夢を愛していゆけ!  
感動的なメロディでありながらも、力強いメッセージが込められたこの曲は今回のライブテーマにぴったりでした。

エンドロール

ライブの最後の最後を締めくくったのはエンドロール。
サークルライブに隠されていた秘密、「驚き」が感じられる映像です。
一つ一つの仕掛けが「らしさ」というテーマとも密接に結びついています。

◆WALKMEN2019秋ライブ『らしさ』の総集編、いかがでしたか?

当日のセットリストに沿って改めてライブ全体を振り返ってみました。
少しでも多くの方に、「いつでもこのnoteを見返せばあの時の空気感を思い出す...!」と思っていただけていたら嬉しいです。

サークルライブの裏側については、こちらのnoteにたくさん書いてあるので、ぜひ読んでみてください!






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