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    • プロダクトづくり

      プロダクトづくりのあれこれをまとめていきます

    最近の記事

    成長しないといけない場所を選ぶ

    カミナシでアプリケーションエンジニアをやっている沼田です。 カミナシに入社して4ヶ月が過ぎ、仕事にも慣れてきたのでカミナシで働く経緯やどんなことをやっているのか書いていきます。 経歴これまではフロントエンド領域を中心にプロダクトを開発してきました。技術領域はインフラからフロントまで好きで、課題があったらどこでもやっていくような広くて浅いエンジニアです。チームに足りないことはエンジニアリングに限らず担うようにしていて、プロジェクトマネジメントやスクラムマスターに近いこともや

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      • 他者像のアップデート

        エンジニア界隈のコミュニティにいるといろんなの人とつながることができる。"いろんな"には組織であったり仕事のやり方であったり、考え方が含まれる。多様性がコミュニティの利点の一つだと思う。 コミュニティは組織としてのつながりでないためお互いの関心によってつながりを保っている。だから常に盛り上がり続けるというより近づいたり離れたりする波がある。一次的に近しくてもその後数年(もしくはずっと)疎遠になることも多い。 疎遠になるとお互いの状況の共有が減るので他者像がどんどん古くなっ

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        • デザインレビューで気をつけていること

          私は普段の仕事でWebサービスの開発やマネジメントをしています。UIの実装やプロダクトマネジメントの際にビジュアルデザイン(以下デザイン)のレビューは難しいなと思うことがあります。今回はこれまでの経験から気をつけていることをまとめてみます。 感じたことを伝えるデザインレビュー時に感覚を答えることはデザイナーにとって好ましいものではないことが多いです。確かに「違和感を感じる」や「しっくりこない」といったフィードバックだけではなにを伝えたいのかわかりません。しかし、フィードバッ

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          • わからない上で何をするか

            最近「仮説」という言葉を意識して見つけられるようになってきた。同じ言葉を使っていなくても一緒に仕事を進めていくなかで、「あっこれ仮説やな」と感じられて嬉しくなる。今回はそんな仮説を自分なりにまとめてみる。 仮説という言葉が自分の中でお気に入りなのは名前をつけることによって「わからない」という概念を共有できるからだ。著書「コピーライターじゃなくても知っておきたい 心をつかむ超言葉術」のなかで「混沌とした感情に(ライオンという)名前がつくことで、人の頭の中に概念が生まれる」とあ

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          • プロダクトづくり
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            自分の価値観(ver 20.03)

            はじめに私はたまにこれからのことを迷います。進んでいる道に先はあるのか実現したい未来が待っているのか。やってみたいことや気になることが増えていくものの時間がたりません。それなのに決断を迫られる機会は唐突に訪れるし人生なにが起こるかわからないです。ワニくんにも教えられました。 そんな自分がこれ以上迷わないために大事にしたい価値観を考えました。このnoteでは価値観に込めた想いを書いていきます。 大事にしたい価値観楽しくも泥臭く価値をつくることで関わるすべての人をハッピーにす

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            D2C本を読みながら考えたこと

            おすすめされていたD2Cの書籍を読んでみた。小売の話ではあるがデジタルプロダクトにも通じる学びがあったので雑感をまとめてみる。 プロダクトではなく世界観を提供する 一番面白かったのはD2Cは販売するモノを中心に置いてないこと。自分の知っているCMや新聞広告ではほとんどモノについて説明している。「はやくきれいにできる」や「軽くて持ち運びしやすい」みたいな。D2Cだとモノを使うことによってどういう世界を体験できるのかを表現している。最近だとAppleのCMが近いと感じた。CMみ

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            unknownな価値は0に等しい

            あるプロダクトのオンボーディングプロセスを改善する機能をリリースした。検証計画上ではユーザーテストによって価値の検証をしようと思っていたため、リリース時に行動計測を盛り込んでいなかった。そのためリリース後複数人にサインアップしてもらったが改善した機能を使ってもらえているかわからなかった。 ここでの学びは機能を提供するときに検証する手段が伴っていないものは価値がないのと一緒だということだ。価値の計測ができないとunknownであり、わからないものは何もしてないに等しい。たとえ

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            2019年ふりかえり

            仕事転職しました。コーディングをする役割からコーディングしながらサービスを考える役割になりました。 エンジニアとして課題解決のアプローチの質を高めつつ、プロダクトの目的とコードを互いにフィードバックできるようになっていきます。 ブログ技術記事をはてなブログに、プロダクト開発について思ったことなどの考え方をnoteに書くようにしました。noteはアクションに応じたバッジの仕組みがあったり、画像をフォトギャラリーから選べたりして書きやすいです。2019年の記事本数は以下になり

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            プログラミングは楽しい

            最近、大学生にプログラミングを教えて、サービス作りを支援する機会に恵まれた。そのプログラムの最後に学生からエラーにつまったりしてうまくすすまないときに、耐えるのはつらくないかときかれた。その場ではあまりつらいと思わなくなったかなと考えていたが、ふりかえるとそんなことはなかったので、自分がプログラミングをどう思っているか書いておく。 正直いまでも色んな場面で落ち込む。正しいと思っているコードが動作しないとイライラするし、確認漏れから思いがけないミスをして不安になる。それでもプ

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            正しさを背負う

            この記事は ギルドワークス Advent Calendar 2019 14日目の記事になります。 プロダクトの開発者がプロダクトの正しさをどう背負うかを考えてみます。 プロダクト開発における正しさは色々な種類が考えられます。プロダクトとして提供したい価値観の正しさもあれば、コンセプトがきちんと伝わっているかといった情報伝達の観点もあります。 開発者の目線では、「設計として正しいか」や「コーディングとして正しいか」のような実装の正しさを中心に置きます。エンジニアの責務であり

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            苦手なこととの付き合い方

            私は何か時間のかかるものを人に依頼するのが苦手である。自分がこなして済むものはなるべくやってしまいたいと思うたちだ。他の人から見たら妙に思えるかもしれないが、自分を簡単に追い込めてしまうくらい、頼む・助けを求める行為は心理的負荷が高い。薄々認知していたものの言葉にすることで向き合いたいと思う。 依頼する人との関係を見てみる。信頼関係がないと頼みにくさは増すが、信頼関係がある人にも関わらず発揮してしまう。両者の関係性よりも自分から見たときに過度に人の負担を気にかけてしまうこと

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            できなさをうけとめる

            プロダクトをつくっているとコードを書く以外にいろんな営みを蓄積していく。プロダクトのあるべき姿を探し、機能をきめ、必要な品質をきめ、リリース計画をたて、開発して見直す。何ができていて、何ができていないかを一番知っているのはチーム自身だ。 ここでできてないことを認識できてない、もしくは認識しようとしないと良い方向に向かう目を摘むことになってしまう。イマココを把握するのはチームにとっても自分にとっても地図の現在地を確かめるのと同じだ。現在地がわからないとどこに向かえばいいのかも

            見ている風景を広げる

            最近親戚と話すイベントがあった。その中でエンジニアとして大事だなと思うことが見えてきた気がするのでまとめてみる。 情報から学びを汲み取る個人から得た情報は扱いが難しい。ネットニュースや第三者が発信している情報はいろんなコンテキストを含んでいる。ときにはポジショントークや一方的な意見の可能性もある。これらを鵜呑みにしてしまうと自分にとって機会損失のきっかけになってしまう。 エンジニアの場合、様々な現場からプラクティスやフレームワークが情報発信されている。成功しているものから

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            ユーザーと会話する

            note初投稿です。ギルドワークスでエンジニアをやっている沼田です。 先日のAgile Japanに企業スポンサーとして参加してきました。弊社は今月にベータリリースしたGuildHubと代表が執筆した「正しいものを正しくつくる」本をブースに出典していました。今回は私が開発者としてGuildHubの紹介をしていたときに気づいたことをまとめます。 GuildHubとはGuildHubはアイデア・企画の段階から開発、検証までをサポートするプロダクトマネジメントツールです。今月の

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