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ニュージーランドでは送料着払い不可

ジムに通いだして「せっかくだからこの国のサプリも試したい」と思い、NZmuscleという直球な名前のサイトでプロテインを買いました。

NZ Muscleについて

ザバス等の日本ブランドは取り扱いがないですが、ONなどメジャー?どころから、MUSASHIやMacro Mikeなどお隣オーストラリアのブランドまで品揃えは豊富。

NZmuscleブランドでもサプリを提供してるのが、競合にはない特徴です。

その日のうちに届けるオプションまであります。トレーニング後のゴールデンタイムを大事にし過ぎです。頼む側も、そこらへんのコンビニでプロテインバーかドリンクでも買えよと思わずにはいられません。

注文して起きたこと

ホエイはお腹に合わないので、NZ MuscleブランドのVegan Proteinを買ったところ、パッケージに破損を発見。

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この国ならご愛敬の範囲内かなぁと思いつつ、何か混入していて(これを買った時期に日本で何かの混入事件があった)体調を崩したら、何のために運動しているのかという事態なので、返品・交換することに。

CS担当からのメールは「パッケージの破損は今回が初なんだ。返品してくれたら調べるよ。もしあなたがどうしても気になるなら、返品してくれ。交換か返金するよ。」というテンション。Kiwiたちはそんな感じです。

返品するときの対応

返品のために郵便を受け付ける店に行くと「送料着払いはない」とのこと。

荷物受け取り時に支払うオプションがあるから、送料着払いも当然あるものだと思い込んでたけど、ない。

仕方なく自分の費用負担で荷物を送り、メールで送料負担の交渉をしたら「返品を選んだのは君でしょ。君の選択なんだからうちは送料は負担しないよ。で、交換と返金どっち?」とつれない返事。

それまでの、答えにくそうなことは答えない、返事そのものをしない(※)対応から、交渉は時間の無駄と判断。大人しく費用を負担しました。

それでも安いんだけど...

郵便物をドアの前に置くことも多いし、日本のように夜遅くまで稼働しないから受取人不在が続くと面倒、勤労意欲が低い、サービス向上インセンティブがない、あたりの理由で着払いが選択肢にないんでしょうか。

※ 返事しないor時間が経ってから返事をするのは、NZと隣国ではよくある対応のようです。何度か面倒な目にあったので、クレーム時は電話してその場で相手に行動させることを推奨。