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ドラマチック家造り♯0

もうすぐ 家が建つ

ゆるく長い月日をかけて理想を形にしようと、もがいてきました。何度も諦めました。先送りもしました。子どもが3人にまで増え、増えるたび理想の家と生活を夫婦で掲げて、想い描く事を繰り返してきました。

家造りブログや、書籍、SNS、動画などで沢山の情報集取をしました。探すのはとても楽しく、どれも参考になりました。ワクワクしました。でも、やはり「心から共感できる」という経験はありませんでした。

それもそのはず。みなさん、おかれている環境が違います。資金的な状況もそれぞれ。機能性、快適性、デザイン性などについても、何を優先するのかもそれぞれ。きっとひとつひとつの事について、話し合ってバランスをとりながら見つけた「最適解」であって、自分たちにとっての「最適解」ではなかったから、心から共感する事はなかったのだと思います。

歯車が噛み合う時

では、「我が家はどうなのか?」と考えた時、長い月日の中で、バラバラだったひとつひとつの行動が、ある時から緩やかに繋がりを持ちはじめ、加速度を増すように一気に家造りが進みました。

家造りはドラマチックな方がいい

この感覚を記録したいと思い、何回かに分けて記録しておきたいと思います。そして、全ての家造りに紆余曲折とドラマがあるように、私の家造りにもドラマがありました。なので、ドラマチックな部分にフォーカスして我が家の家造りを記録して行くことにします。

複数回に分けて、記録していきます。無事に、書き終える事ができるか?

では、次回の「ドラマチック家造り」で会いましょう。

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