投資と麻雀とパチスロと競馬(134)

中国株と米国株が大きく値動いた。

中国は政府による企業への意図的な規制強化により、中国市場と米国に上場している中国企業が大幅に売られた。

米国市場については、GAFAM+Tの決算は良好で予想を上回ってきたが、何故か売られている。
決算跨ぎはやはり怖い。

7月末〜8月頭にかけて日本市場も1Qの決算が大詰めとなる。

オリンピックでさらりと通過とはならない。

ポジションの整理はお早めに。

中国株は押し目かもしれないが、マイナスの政治介入はやはり買い辛い要因だ。

米国株に資金流入の可能性もある。

米国は好決算で下落なら押し目だと思うので、GAFAMは買い場だと思っている。

ダウ・NASDAQ・S&P500の三指数についてもここでのガス抜きは歓迎。

長期目線でコツコツやってこう。

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