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近所のパン屋さんで・・・フランスの田舎町で暮らす日本人

今日は午前中片道5キロ離れた隣の村のパン屋へ。私が住む村の集落はパン屋も学校もない。

写真は昨年息子とお散歩に行った時のもの。

今は町に出るとき、スーパーに買い物に行くときは息子さんは家でお留守番です。

ありがたいことに、一日中庭でなんやらいろいろ作って遊んでストレスはなさそうですが・・・

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因みにこの写真は2週間前に近くに住む日本人家族のお子さんが遊びに来てくれていた様子。

このご家族は先日日本に帰られたので、しばらく一緒に遊ぶことはできませんが・・・

ここ2週間ありがたいことに本当に毎日晴れ!!快晴です。なのでこうやって何かしら庭で遊んでくれています。笑

で、話は戻って・・・

現在フランスでは本当にすべてが閉まっています・・・が、パン屋、肉屋、薬局・・・開いています。多分チーズ屋も?

そこで今朝、パン屋に行ってきました。

基本はいつもと何も変わらない、スタッフも店の中も特に厳戒態勢はなく・・・ただ、私がパンを購入しているときに外から一人のマダムが店内に入ろうとしました。

彼女は多分ご年齢は70歳近くだと思います。

彼女は私が購入が終わり、店の外に出るまで、外で待たれていました。

そして、ドアで一言、『こんにちは』と。

それぞれの方法でリスクを軽減する。フランスは基本のあいさつが日本より距離が近い感じがするのですが(知人・友人に限りますが)こういう時には適度な距離感。

それもここに来て初めて感じた感覚かもしれません。

そんな感覚と、我が家のいつもと何も変わらないこの感じ。毎日家の中を整理整頓する毎日。

庭がどんどんきれいになっていきます。

しばらくはこんな感じで過ごしていこうと思います。


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