ひゃくまでやるよ
にじゅうよん(4月15日)
今朝は雨
4月も半分過ぎた。
仕事は楽しい!
任された仕事の意味が分からず、まずしっぱいする。
あっ!この時間の私の任務はこれか!と理解する。
次の日、分かったことをする。
さらに、次の日、この状況ならこれもできそうだな!と思ったことをつけ加える!
そして、今日もありがとうございましたと言って、その場を去る。
次の日、今日もよろしくお願いしますと言って、また、そこに行く!
淡々と、ただ笑顔で気持ちよく働く。
そうしたら、
昨日、あと何回きてくれるんだっけ?と行き先の先生に言っていただけた。あと4回です。と答えた。安心できるんですよね〜。とも言っていただけて、嬉しかった。
一日目に、ただ、つったっていたところからの逆転ホームランだった。
学校には(学校でなくてもだけど)、誰でもできる、名前のない仕事がたくさんある。
自分で見つけた隙間の仕事。
やると決めたら、毎日やってみる。
誰にも気づかれなくてもいい。
決めたことを、ただやるだけ。
すきまの仕事。
完璧に。
次にうまくいくように工夫して。
去り際には、お礼をいう。
そんな毎日に、ちいさな楽しみを覚えた。
今日は雨。
仕事を始めてから半月の
いろんな感情を洗い流してくれる。
自分がブレなければ、どんな試されごとがきても大丈夫。
やりすぎちゃったら、減らせばいいし、
うまくいかなかったら、工夫すればいい。
先ずは、一年だけ働くと決めたから、毎日、毎日を自分の足で確実に歩く。
写真は、水風船を凍らせて、風船を切って、氷を取り出したところ。娘作。
まだ、冷凍庫にたくさんある!
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