見出し画像

フィードバックをもらう相手を間違えると、サービスは一向に改善できない

新しいサービスを提供する際は
不安がつきものです。

知人や実際のお客様から率直なフィードバックをもらえればいいのですが、関係性を壊したくない、クレーマーと思われたくない、などの理由からほとんどの場合、無難な意見しかもらえません。

嫌われてまで本音をいう人、少ないですもんね。
その少ない人がわたしです。

依頼されれば、当然仕事として
余計な感情を挟まずにフィードバックをしています。
先日依頼のあった、新講座のフィードバックセッションにご感想をいただきました。

フィードバックをいただくことで、自分だけでは気づけない視点や、更なる深掘りの必要性に気づくことができました。
あと、話をすることで、モヤモヤごちゃごちゃの思考回路が、幾分スッキリして、「こっちの方向に進めばいいんじゃない?」と、光が見えるような気がしてきました。

実際に講座を体験させてもらって、たくさんの人に受けてもらいたいと感じました。ですので、フィードバックにも力が入りましたよ。

そうなんですよね。
ひとりでどれだけ長い時間をかけて考えても、
顧客目線の盲点というのは必ず存在します。

そこが受講者の満足度に大きく関わってくるんですよね。
細かい点の気づきから、思わぬ深掘りに発展することもあります。

中でも、自分が提供したいことと
受講した人が受け取りたいことにズレはないかと振り返ることは重要です。

その点が軌道修正ができれば、満足度は格段に上がります。
もちろん、提供したいことに沿って受講者を変えていくこともできます。

今回は、ご本人がわたしの質問に答えていく中で、
ごちゃごちゃしていた頭の中もスッキリされたと感じられたようでよかったです。

講座の元となっている前提が、この方の提供したい価値とズレていたのですね。そのせいで、顧客が受け取れる価値が曖昧になっていました。

その点を導く質問をいくつかさせていただきました。
ここでは抽象的でわかりにくい話だったらすみません。

それから、講座のブラッシュアップだけではなく、
思考の整理にも役立ったのはうれしいことです。

わたしがいつもこだわるのは、
サービスのクオリティや顧客の満足度ではなく
その方が表現したいことが実現できているか、
という点です。

クオリティや満足度は後からいくらでも上げていくことができます。
自分がいったいこの講座を通して受講者に何を伝えたいのか、
なぜ自分がやるのか、を明確にする必要があります。

そうしないと、せっかくの講座が目的から外れていき、
なんのために作ったのかわからなくなってしまうからです。

いずれにしても、自分が得たものを講座に落とし込んで人に伝えようという行動力が素晴らしですよね。

ないものは作る。
わたしだからできることをする。

そう決めた人をこれからも全力で応援するために、
わたしが嫌われても、商品やサービスがブラッシュアップできればいい。
いつもそういった姿勢でセッションに望んでいます。

もちろん、いいと思ったことはたくさんあげますが、
いいね!素敵!ばかりもらっても、一向に改善はできませんよね。
フィードバックをもらう相手は慎重に選んでくださいね。

この記事が参加している募集

私の仕事

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
最高の1日をお過ごしください!
20
自分のまんなかで生きる人のための自己表現をプロデュース
コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。