【いだろぐ183】息子とサッカー体験教室に行ってきた。

今日は、小学一年生の息子の
サッカークラブの体験教室へ
行ってきました。

息子は、喘息持ちなので
強い体を作るためにも
スポートやらせてあげたいな、
とずっと思っていました。

息子にスポーツやらせようプロジェクトの一環で、
息子もサッカーに興味が湧いていたので、
体験に申し込んでみました。

今日は、小学年の練習だったので
年長から2年生までの子どもたちと
一緒でした。

全くの初心者で、
誰も知っている人もいないので
最初は心細そうで、不安げな様子。

周りの子達が気にかけて、
話しかけてくれたり、教えてくれたり
少しずつ肩の力が抜けていきました。

一対一のボールの取り合いでは、
勝って喜び、負けて悔しむ。

一人でやっていると、
こういう感情を味わえないので
すごく良い体験だな、と感じました。

3時間の練習が終わって、
帰るときには、不安そうだった顔は
充実感を感じる顔に変貌。

パパ、また来る。
スケボーやめて、サッカーやる。

少し複雑でしたが
家に帰っても、ボールをずっと
触っていました。

■

スポーツって
やっぱいいな、
と改めて実感。

挫けそうになった時に
周りが声をかけてくれること、

挫けそうな人に声をかけること、

一緒に汗をかきながらも
切磋琢磨すること、

誰かと時間を共有すること
思い出づくり、
それは人生にとっても宝物、

と感じます。

■

大人になればなるほど
初心者で何かに入ることを怖くなったり、
人間関係がめんどくさくなってしまったり、
するものだと思いますが、

初心者でいる場を作ること、
チームで何かに取り組むことが
濃い時間につながると感じます。

自分としては
本業もサイドプロジェクトも
初心者なのですが、

胸張って、どんどんチャレンジしていこうと
思いました。

来週も良い一週間にしていきましょう！