【いだろぐ447】世界一のスタイル。
昨日は、WBC決勝、
仕事が手に付きませんでした。
電車の中で、村上のホームランを見ていたときは
声がでてしまった。
最後の大谷 対 トラウトは、
一球一球の緊張感が半端ではなく、
すごいものをみせてもらった。
感動をいただき、
本当に感謝しております。
■
インタビューの中で、
大谷さんの人生設計ノートのことが
聞かれていました。
https://www.chunichi.co.jp/article/658211
スーパースター軍団のアメリカを前に、
今日は憧れるのはやめましょう、必ず勝つんだ、
という決意があったから勝てた。
世界一の選手になる、
高校時代の目標を10年かけて達成。
覚悟、決意、
心震えるものがありました。
■
ここまで大きな目標を立てられる
事自体がすごい。
他人の目を気にする、
自分にできるのか、
能力、努力、
自分は高校時代に
ここまで大きな目標は立てられなかったし
そういう人の方が多いと思います。
■
もともとすごい人達だからできた、
今はまだ無理、
いずれまた、
と別次元の話と片付けてしまうのは簡単ですが
結局は自分との戦いに負けているごまかし。
大谷さんは2刀流というスタイルを
貫いて、世界一の選手になりましたが
自分のスタイルを貫いて、
自分というジャンルで世界一になればいい。
バカなら馬鹿でいいし、
能力とかセンスとか関係ない。
自分を爆発できるか、
自分自身に挑戦できるか。
そういった覚悟、決意があってこそ
スタイルが生まれてくる
と感じます。
■
昨日、WBCを見た分、
本業がパンパン。
今日も向かっていきます。
良い一日にしましょう!!
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