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"黄金の50代"からの挑戦:2ヶ月で見えたお酒やめての新たな自分

今年1月4日からお酒をやめています。やめてから2ヶ月以上が経ちました。今からお酒をやめて思ったことについて書きたいと思います。

お酒をやめたきっかけは、ある一冊の本との出会いでした。それは郷ひろみさんの「黄金の60代」。郷ひろみさんが著書の中で「好きなことを一つ、やめてみる」ということを書かれていました。郷さんはもともとお酒が好きでいらっしゃるということ。50歳になったことをきっかけにきっぱりとお酒をやめたそうです。それから10年以上経つということです。

私ももともとお酒が好きで、よく飲む時は500mlのロング缶を一晩で2本飲み干していました。お酒を飲みたくなるタイミングというものを自分なりに振り返ってみます。まず、汗をたくさんかいた時です。例えば、ランニングをした後です。たくさん汗をかくので喉がカラカラになります。本来であれば水分補給すれば良いことですが、当時は走った後は無性にアルコールが欲しくなって仕方ありませんでした。おそらく、アルコールを欲していたというよりも、喉越しにガツンとくる炭酸の強さが欲しかったのだと思います。

実際には、アルコールは全く必要でなく、ウィルキンソンの強炭酸水で十分なのです。走ったりすると、炭酸水の効果が柔らかく感じられ、総じて満足です。

今後も楽しく禁酒生活を続けていきます!

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