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2019.11.22「これから、俺たちの人生はどんどん面白くなるんだ。」

なんば駅のドトールにいる。今夜、本番だ。

これまで足を運んだ場所で、よかった場所がいくつかある。ラオスのメコン川流域や、ハワイ島の星空、イギリスのグラストンベリー、など。日常的には、その日々を忘れている。ただ、記憶の片隅に、美しい思い出は常に蓄積されていて、ふとした時に蘇る。私達は、いろいろなものを忘れていく。私は、ずっと、生きることを楽しむことに憧れていた。だから、楽しいと思えたときは、涙が出そうになることもある。美しい記憶をなくすことは、悲しいことだ。だから、私は、言葉を綴ったり、歌を歌うことで抵抗をする。忘れないように。忘れないように。忘れたことを、思い出していけるように。

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今日は、誰が来てくれるのだろう。物販で、家を売ることになった。それだけでも満足だけど、実際に売れてしまったら、俺はどんな反応をするのだろう。きっと、びっくりするだろう。びっくりするなんてレベルではなく、買い手の正気を疑うだろう。私だけではなく、周囲の人々も「まじか!?(売れやがった!)」と、体温をあげちゃう気がする。不思議なこと、面白いこと、痛快な出来事が起こると、私たちの体温はあがる。テンションがあがる。うわ、こんなことってあるのかと思えたとき、自由を感じる。私は、この『自由の風』を吹かせたくて、生きているようなところがある。音楽に限らず、生き方全般を通じて、そういう雰囲気を醸し出していきたい。涙が出るほどの自由を、自分にも、他人にも、感じさせることができたらと思う。

涙が出るほどの自由。

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忘れること、流れること、失うこと、死んでしまうこと、これらはとても似通っている。美しいものは、すべて、悲しみを内包している。それは『永遠には、それを見ていることができない』という悲しみだ。昔の人は、愛しみと書いてかなしみと読み、美しみと書いてさえかなしみと読んだ。明日死ぬとしたら、いま、目の前にある風景の輝きは、何倍にも増幅するだろう。死を想えという言葉がある。それは、終わりを意識することによって、生の輝きを取り戻すことだと思う。終わることの悲しみに暮れることではなく、終わることを前提に抱き、いま、この瞬間をしっかりと生きることだと思う。

「わたしを忘れないで」 作詞・作曲 Keigo Sakatsume

本気で ひとを愛すこと
それは 命を賭けること

わたしを 置いて 行かないでね
わたしを 連れて 行ってね

ねえ見て ねえ聞いて ねえ わたしに さわって
ねえ見て ねえ抱いて わたしを 忘れないで

天国に持って 行けるのは
愛し 愛された メモリー

あとは何の役にも立たないの
なにもかも 置いて 行くの

ねえ見て ねえ聞いて ねえ わたしを さらって
ねえ見て ねえ泣いて わたしを 離さないで

ねえ見て ねえ聞いて ねえ わたしを さらって
ねえ見て ねえ泣いて わたしを 離さないで

ねえ見て ねえ聞いて ねえ わたしに さわって
ねえ見て ねえ抱いて わたしを 忘れないで

悲しみと呼ばれるもの。それは、自分の悲しみというよりは、自分にとって大事な人が悲しむ姿を見ることではないか。自分が、なんの力にもなれないことが、つらいのだ。自分がいることで、自分がしたことで、大事な誰かが悲しむ姿を見ることは、強い苦しみを伴う。そのことを、多分、私達は本能的に知っている。だから、それは、形を変えて「人の役に立ちたい」とか「居場所になりたい」とか「みんなを元気にしたい」という夢を、人間に抱かせる。時折、それらの思いはエゴに侵されることもあるが、大前提として、人は、人が喜ぶ姿が好きなのではないだろうか。自分が大事だと思う人が、幸せそうに生きている姿を見ることは、最大の喜びと言えるのではないか。自分のために生きることと、誰かのために生きることは、イコールなのではないか。大事なひとには、自由でいてほしい。できることならば、自分の存在が、相手を縛るものではなく、相手を自由にさせるものでありたいと思う。そんな願いを、そんな祈りを、誰もが胸に秘めているのではないだろうか。愛することと、解き放つということは、同じなのではないだろうか。

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失恋の歌が好んで聞かれるのは、きっと、失うことが私達の常態だからだ。いま、この瞬間も若さを失い、いまこの瞬間も「いま」を失っている。流れ続ける時のなかで、これだけはと思った瞬間を、永遠に刻み込もうとする行為。それが表現であり、それが生きるということだ。表現をするということは、常に切実なものであり、生きているということは、常に切実なものだ。その『切実さ』を、いましかないのだという哀れみを、時に対して抱く行為、命に対して抱く行為を『慈しみ』と、呼ぶのだろう。夕日を眺めるときの切なさは、終わっちまうことの切なさだ。なにもかも、終わっちまう前に。胸が苦しくなるほど生きている。まぶしいくらいに、生きたいと思う。

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へただからって、やっちゃいけないことはない。

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是非、遊びにきてください。

連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com

人生は続く。

🌸🌸🌸バンドプロフィール紹介🌸🌸🌸

Agape(アガペー)

https://agapeofficial.com/

2019年2月14日、水の都ヴェネツィアにて音楽の道を歩むことにした坂爪圭吾をはじめとし、月毎にメンバーが増えていき、現在は7人体制の倒錯系ロックバンドとして活動している。

メンバーのほとんどが音楽経験皆無という状況の中、「最初から何でもできるひとに誰が共感するのか」と開き直り、まずは質よりも量の精神で、およそ二百曲の音源を作る。

大型台風が関東直撃後の【9.9吉祥寺変】で鮮烈なインパクトを残した後、坂爪以外のメンバーが個々のレベルを上げるため、企業内企業ならぬバンド内バンドを立ち上げる。

若手三人組が結成した『ハイパーカミオカンデ』は、爆発力のあるヒップホップユニット。年長三人組で結成した『慈 御陀武流』は、大人の渋さを醸したいフォークバンド。それぞれが切磋琢磨し合いながら全体の底上げを図っている。

🌸🌸🌸メンバー紹介🌸🌸🌸

Guitar & Vocal の坂爪圭吾(34)O型の牡羊座。1985年4月7日新潟県(実際は山形県西置賜郡小国町)生まれ。三人兄弟の末っ子。動物占いは狼。夢なんてないですよなどとほざきながら「実は、音楽から逃げていた」ことにヴェニスで気づき、一念発起。2019年2月14日、ど素人ながら音楽活動開始宣言後、一年でどこまで行けるかを自身に見せつけるためのワンダフル・ジャーニーなう。Agapeというバンド名が決まった瞬間に「勝った」と思ったけいご坊やの予感はぶち当たるのか・・・2020年2月14日、乞うご期待!!

http://ibaya.hatenablog.com/

Bass 保科亮太(31)O型の蟹座。1988年6月29日生まれ。新潟県生まれ。幼少期に兄が習っていたピアノ教室に足しげく通うも、周囲から「もう少し大きくなってからね」と言われて腹を立て、「オヤジの栄光時代はいつだよ…全日本のときか? オレは…オレは今なんだよ‼」とスラムダンクよろしく、屈辱感のもと刹那的に生きる素地が出来上がってしまう。

十歳の夏休み、プール通いに夢中で伝説の『横浜高校 対 PL学園』の死闘を見逃し、テレビの前で呆然としていた母親から「凄いものをみた」という報告を受けた後、準決勝の明徳義塾戦を観て、大舞台でのサヨナラ劇場に衝撃が走り、一気に高校野球に魅せられた。

その後、二十代前半までの青春をほぼ野球に捧げた。打つ方は得意だったのだが、いかんせん守りに関しては「リズム感がないお前はザルだセンスがないやめちまえ」と散々蔑まれ、才能がなければ駄目なのか、いやそんな好きなことを一言で済ませてくれるなという屈辱感のもと、青年期がスタートする。

そんな中、嘉向徹(コンビ名はteam-0)と出会い、嘉向が親交を深めていた坂爪圭吾という存在を知ったときは、まさに青天の霹靂だった。その後、無職の者たちで破滅的に遊びはじめ、現【Agape】のメンバーたちとも交流を深めていった。

全くのど素人からスタートとした音楽も、「才能があったから」とか「センスがあったからできた」訳ではないことを証明するために、日々克明に無様を晒しながら活動中。
本人曰く、「“リズム”という概念を知った今が、一番野球が上手くなる時期」と豪語している。

バンド内バンド『慈 御陀武流』では、「亮太千住観音」として“御仏の御縁”に導かれるまま各地で演奏している。ベースもそこそこに作詞も手掛けている。『慈 御陀武流』の一人で「亮太千住観音」の異名を持つ。

https://note.mu/hosshy

Guitar 竹谷純平 (34)B型の牡羊座。1985年4月3日新潟市中央区生まれ。小学6年時にhideの「Rocket Dive」に衝撃を受けてギターを志すも挫折。中学時代はゲームオタクとして過ごす傍らLUNA SEAとSIAM SHADEにハマり、ギターを志すも挫折。高校時代はイギリスのロックバンドoasisにハマる。お年玉をすべて来日ツアー参戦に注ぎ込んだりするほど好きになり、ノエル・ギャラガーに憧れギターを志すも挫折。大学時代は前半をギャル男、後半をバックパッカーとして過ごす。今度はJohnny Marrに憧れギターを志すも、挫折。2019年5月、Agape結成と同時に加入。今度は挫折していない。その玉虫色の人生をサウンド上に表現したい、との欲求が今の彼を突き動かしている。愛機Fender Stratocasterは、高校時代の友人から譲ってもらったもの。

https://note.mu/junpeitakeya

Synthesizer 稲村彰人(26)B型の双子座。稲村彰人。1993年6月17日生まれ。双子座のB型。新潟県育ち。担当は主にシンセサイザー。

生きていて、いろいろなことを疑問に感じることが多く、様々な局面で事あるごとに「ちょっと考えさせてもらってもいいですか?」と答えるのを繰り返していたのだが、そうこうしているうちに、気が付けば二十代も後半に差し掛かっていた。

そんな折、縁あってAgapeに加入。他メンバー同様、音楽経験はほぼ0の状態で活動を開始したのだが、楽曲制作をしたり他人前で演奏する機会を重ねるごとに、自分の中で何かが如実に活性化。何がどう活性化しているのか自分でもよく分かっていないのだが、分からないことを考えるのは相変わらず大好きなので、引き続きさまざまなことに思いを巡らせながら、心の赴くままに表現活動を展開している。

嫌いな季節は夏。嫌いな食べ物はトマト(生)。嫌いなことは集団行動。集団行動が嫌いな自分が、たぶん自分より集団行動が嫌いそうな人たちと一緒にバンド活動していることを奇跡だと思っている。

https://note.mu/akito_inamura

Rhythm & Performe 嘉向 徹(28)O型の射手座。所持金(全財産)は4万円。好きな動物は狼とシャチ。推薦で受かった大学を入学前に自主退学し最終学歴は高校卒。以来、数々の職業的なものを転々とし、目下人生勉強中。しゅみ、おべんきょう。好きな言葉「朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり」。心身ともに至って健康。愛車ファミリアバンのハンドル握り今日もいく。将来、日本を...     いや世界を救う男かも    しれない。

http://torusharing.com/

Drums & Keyboard RYU(19)山羊座のB型。2000年1月11日生まれ。福岡県北九州市に産声を上げる。ドラムとピアノを担当。母親のお腹の中でも、音楽を聞けば、踊っていたほどの音楽好き。幼少期から、音楽をかけては踊る毎日を過ごしていた。ピアノでは、合唱団、オペラ歌手、ロックミュージシャンや、ポーランドのオーケストラなど、多方面に渡る方々とコンサートをしてきた。また、東南アジアを放浪し、フィリピンの海上民族に居候していたり、ヒッチハイクでは200台以上の車にお世話になってきた。そんな中、Agapeのメンバーと出会い、導かれたかのように、今宵、ドラムを叩いている。

https://note.mu/ryusuketoita

Reading 千(?)A型の双子座。千。1990年6月4日生まれ。29年間生きてきて未だに本名を名乗ることが出来ない。
『自意識という化け物に名前を奪われ続ける男』
「千」の前は「中村」と名乗り、かろうじて現実世界と繋がっていた。
しかし、それも長くは続かない(4年くらい)。
仮の名ではもはや身に宿るMonsterを制御しきれなくなってきた為、あの手この手を使い本当の名前(自分)を取り戻そうとしている。
誰の為でもなく、自分の為に。
果たして「千」は名前を取り戻し、Agapeで爆発する事が出来るのか、それともこれまで通り自爆するのか。どっちなんだい!?んー!!
人生レベルでの生き残りをかけた戦いが今始まる…のかもしれない。

https://note.mu/nakamura32987

🌸🌸🌸バンドからのメッセージ🌸🌸🌸

葛藤と爆発。それが我々アガペー最大の武器だといわれています。「2020年2月14日までにどこまで進化していけるのか」を標語として、それぞれが日々音楽活動に励んでいます。七色の個性が奏でる音楽をぜひライブで聴いてみてください。

🌸🌸🌸イベント出演情報🌸🌸🌸

11月1日(金)Agape 千さんが平塚から大阪まで歩く「東海道五十嵐次」

https://www.facebook.com/events/340588650123797/

11月22日(金)19時 Agape 単独LIVE@大阪市心斎橋「5th-Street」

https://www.facebook.com/events/678079209357281/

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よっしゃーーー!
30
THE PRESENTS Vo&Gt|LINE id ibaya|Mail keigosakatsume@gmail.com|SCHEDULE on http://urx2.nu/xkMu

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