もし「とりあえずコンサル」を選んだ私の友人がキャディのWPM部に入ったら
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もし「とりあえずコンサル」を選んだ私の友人がキャディのWPM部に入ったら

こんにちは、キャディの斉田です!

キャディでは8/24に発表させていただいたシリーズBの調達に合わせて、弊社の各部門に迫る企画をしております!絶賛採用強化中です!

正林がWhole Product Management部(WPM)のスタートから未来までの大上段の話、そして笹口がキャディのプロダクトマネジメントの全体像をご説明したので、このNoteでは私の担当するOPS企画運用を中心に、WPMの具体的な業務イメージお伝えできればと考えています。

WPMの紹介の切り口を考えていた際に、「とりあえずコンサル」と学生時代に就職先を決めていた友人たちが今キャディに入社したらきっと活躍するんじゃないかな、とふと思ったのでこのテーマでNoteを書くことにしました。

私の友人に限らず、スキル獲得を重視して1社目を選んだ後、キャリア転換を検討しているような人に読んでもらえたら嬉しいです。

※このNoteではコンサル業界の人に焦点を当てますが、当然他の業界に進んだ人の中にも一緒に働きたいと感じる人はたくさんいます。分かりやすさを優先しているが故、どうか悪しからず。

0. コンサルの良さ

キャッチーなフレーズなので「とりあえずコンサル」とタイトルに書きましたが、大前提としてコンサルティング企業に就職する選択に反対するつもりは一切ありません。重要な点なので先に断っておきます。

というのも、私自身も大学時代にとあるコンサルティング企業のインターンに参加した際、クライアント企業の経営課題に取り組める楽しさ、コトに向かうフラットなカルチャー、社員の方々の実直な人柄などに触れて、非常に魅力的な環境だと感じた経験があります。

「汎用的なスキルが身に付きセカンドキャリアの選択肢が幅広い」、「給与水準も高い」、「一緒に働く人も魅力的」、そうしたメリットを背景に、今年の東大・京大の人気就職先ランキングもコンサル企業が軒並み上位に名を連ねているようです。

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入社時点では「とりあえずコンサル」という軽い気持ちでも、実際に働いた経験を通じてやりがいを感じ、コンサルティングの道を極めようと思う人もいるでしょう。心から応援します。

ただ、他のキャリアを検討している人がいたら、このNoteを読み進めてキャディで働くことも視野に入れてもらえると嬉しいです!

1. 簡単な自己紹介

遅ればせながら、手短に自己紹介させてください!

私は東京大学法学部卒業後、大学時代からインターンしていた外資系のスタートアップの日本法人に入社し、主に広報・マーケティングを担当していました。

その後、元同僚の柿澤のリファラルで2019年4月にキャディに転職し、海外BPO立ち上げや社内シェアードサービスセンターの管理運用など、一貫してオペレーションの構築・運用を担っています。

2. キャディ:モノづくり産業のポテンシャル解放

キャディは「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションを掲げて2017年に創業した4期目のスタートアップです。

顧客企業様とサプライパートナー(加工会社)様をつなぐ特注加工品の「受発注プラットフォーム」を提供し、モノづくり産業の構造的な課題を解消しようとしています!

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冒頭にも記載しましたが、8/24にシリーズBの資金調達を発表させていただきました。「キャディがこれからどのような世界を目指していくのか?」、「どのような発想で今回の資金調達を行ったのか?」については社長室の芳賀のNoteに詳しく書かれているのでこちらをご覧ください!

3. WPM:キャディの受発注のポテンシャル解放

さて、WPMの役割については、ちょうど今朝投稿されたWPMマネージャーの正林のNoteを引用させていただきます。

WPMのミッションは、人力でもテクノロジーでもなんでも駆使して、受発注業務を効率化・高付加価値化する仕組みを作ることです。具体的には、1) 見積ロジック・パートナー選定・図面管理など社内の業務を支えるシステムを企画・構築・改善していくプロダクトマネジメント、2) 見積や受発注のオペレーションを担う事務処理センターや、3) 品質管理を担う検査拠点の企画・運用を担当しています。

要するに、キャディが取り組む製造業特有の受発注業務のポテンシャルを解放すべく、製造業特有の課題を解消する仕組みづくりを担う部署です。「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」キャディのポテンシャルを解放するというマトリョーシカ構造ですね笑

価値検証のフェーズを終えてサステイナブルなスケールを進めるフェーズに移行している現在のキャディにおいて、非常に重要なミッションを負っている組織になります。

4. 普段の仕事

上述のように、WPMはプロダクトマネジメントから受発注オペレーション管理、拠点運用まで幅広いスコープを横串で対応しており、業務内容も多岐に渡ります。

そのため、今回はまず斉田の担当する受発注のオペレーションの設計、運用に限って具体的な仕事の内容を紹介させていただきます(プロダクトなど他領域については別のNoteで紹介予定)。

私自身はテクノロジーを活用したオペレーションエクセレンスの実現に向けて、主に①業務設計、②組織マネジメント、③プロダクト連携を行っています。

4-1. 業務設計

1つ目は業務設計です。

キャディはこの1年間で受注額が6倍超と急速に伸びているだけでなく、対応する加工種類も着実に拡大しています。
加工種類が異なると、そもそも図面の書き方が大きく変わったり、生産管理工程でお客様へ情報提供が必要になり対応すべき項目が増えたりと、オペレーションフローの新規設計が必要になるケースが多いです。

つまり、オペレーションの処理量を増やしながら新規フローも構築するという二兎を同時に追いかけることが求められます

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さらに、社内で複数のシステム開発が高速に進んでおり、毎週のように新しい機能がリリースされています(プロダクトチーム最高です!!)。
そうした新機能はオペレーションの効率化に寄与する一方、既存フローを柔軟に切り替える必要が生じることもあるため、素早い要件を設定してプロダクト開発進捗とアラインさせながら社内の運用フローを柔軟に変更させることも求められています。

"Blitz Scaling"でもグロースを阻害する要因として、オペレーションの拡張性が挙げられていますが、まさにキャディの急速なスケールを支えるためには素早く的確なオペレーションの設計が非常に重要になっています。

4-2. 組織マネジメント

2つ目は組織マネジメントです。

1つ目の業務設計に加えて、社員、アルバイトなど含め約20名の受発注事務業務チームを担当し、採用から組織設計、運用管理などをしています。

上に書いたように業務フローの変化が多いためアジリティの高いオペレーション組織を作ることを心がけています。その上で、各メンバーがキャディでやりがいを持って働いてもらえるよう、1on1での目標設定やバリューに基づくカルチャー構築などチーム作りにも注力しています。

先に紹介したように対応領域の拡張やプロダクトの機能開発が急速に進み、目まぐるしく変化する環境において一丸となって柔軟に対応いただいているチームのみなさんのおかげです。改めてこの場を借りてお礼させてください、いつもありがとうございます!(下の写真は日次チェックインの様子)

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4-3. プロダクト連携

3つ目はプロダクト連携です。

キャディの現在のプロダクトは受発注のコスト削減のために社内で活用するものが多いです。これは、まず我々が業界の課題を身銭を切って学び、ドッグフーディングによりペインを解消するプロダクトを作ることが、将来的に社外へのシステム展開などで産業全体のポテンシャルを解放することにつながると考えているためです。

そのため、業務への解像度が高いオペレーションチームからプロダクトへ適切にフィードバックして要件を進化させることは、事業全体の成長スピードを上げるために非常に重要です。

キャディのプロダクトチームは開発スピードが早く、相談した要件が翌週には解決されて驚かされることも多々あります。まさにバリューの「一丸で成す」が体現されているなと実感します。

また、詳しくは紹介できないのですが、生産性を10倍以上高めるような抜本的なプロダクトの開発も進んでおり、夢のように話していたアイデアが着々と具現化されていくことに日々ワクワクしています。WPMの醍醐味はこの優秀なTechチームと距離が近く働けることだと思っています。

以上3点について書かせていただきましたが、より詳しい1日の流れを知りたい方はこちらのNoteをご覧ください!

5. 今のフェーズで転職して活躍できるの?

さて、キャディ→WPM→OPS企画の順に説明させていただいた上で、本題のどう活躍するかについての話に移ります。
コンサルタントのお作法(?)に倣って理由を3つ挙げさせてください笑

5-1. 課題設定、構造化スキルが肝になる

WPMはBizチーム、Techチーム双方に関わりながら全社的な課題を解決する組織であるが故、必然的に幅広いスコープに関与します。しかし、リソースが限られているスタートアップにおいてはその中で解くべき課題を見極め、フォーカスしたアクションは確実に遂行する力が特に重要になります。
こうした環境は、コンサル業界で重視される課題設定、課題解決、施策実行がまさに発揮されるのではないかと考えています。

ちなみに、WPMマネージャーの正林も新卒からコンサル一筋ですが、視野の広さ、思考の深さ、実行の速さが求められるキャディのWPMにうってつけだなと日々ともに働きながら感じています。

5-2. 事業展開に伴いチャレンジ機会がさらに増える

先日のリリースでも発表させていただいたように、キャディは受発注プラットフォームをグローバルに展開していく予定です。商習慣が異なる環境で生まれる新たな課題を高速に解いていく人が今以上に求められてきます。

また、モノづくり産業のポテンシャル解放という壮大な山を登るためには、受発注プラットフォームの対応領域の拡充にとどまらず、4年間の受発注事業で積み上げた知見、データ、要素技術などのアセットを活用して複数のサービスを展開していくことが必要だと考えています。

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先日公開した新規のSaaSプロダクトのような件がこれからどんどん増えていく計画です。キャディは全社一丸で採用コミットしているものの、ムーンショットなロードマップとの差分は大きく、チャレンジの機会は至るところに転がっている状況が続きそうです。

5-3. 年齢や役職に囚われないフラットなカルチャー

キャディは年齢や役職などに囚われないフラットなカルチャー作りに投資しており、今後組織拡大する中でも重視しています。

また、急速な事業成長を支えるためには、採用だけでなく社内からの抜擢も多く必要です。

例えば、もう2年前の話になるのですが、私自身も入社して半年の頃にベトナムBPO立ち上げを任され、1人で単身ベトナムへ行き3ヶ月で30名強のオペレーションチームの立ち上げをすることがありました。

海外へのBPOを決まるやいなや出発したため、現地で運用立ち上げと並行で体制設計やマニュアル作りなどを行う必要があり、非常にハードな期間でしたが何とか立ち上げきって社内の業務逼迫を緩和することができました。

出発の数日前、当時社会人2年目だった私は代表の加藤から「今の実力で達成できる成果ではないと思っている。だからこそ、社内のありとあらゆるリソースを使っていいから立ち上げきってほしい。」と言われたのが印象的で、キャディのポテンシャルを信じるカルチャーが表出されていたなと感じます。

今後ますますチャレンジの機会が増える中で、ストレッチした目標を求める方にはぴったりの環境かと思っています。

6. おわりに

ここまでお読みいただいた方、どうもありがとうございました。

思いを込めて書いていたらあれよあれよと文字数が増えて5000文字を越えていました。キャディのWPMで働くイメージが少しでも湧いたら幸いです。

キャディは調達金額や社員数などの数字を見てレイターステージのスタートアップだと思われやすいのですが、目標とする世界観の実現まではまだまだ非常に遠く、ようやく山のふもとから進みはじめた段階です。

ご興味をお持ちいただけたら、ぜひ下記のイベントやカジュアル面談にお申し込みください。DMも開放しているのでお気軽にご連絡ください。

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おまけ:オペレーションエクセレンスは1日にしてならず

強固なオペレーションは一朝一夕で作れるものではなく、日々の積み重ね、組織の習慣などによって構築されていきます。
キャディではオペレーションエクセレンスの実現に向けて日々の試行錯誤から得られた知見を蓄積しています。

このNoteを読んでいただいてオペレーションに興味を持っていただいた方はぜひこちらのNoteもご覧ください!


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ありがとうございます!
キャディという製造業のスタートアップでオペレーションマネジメントをしています!!