中身よりも外見が大事

どうも、道明寺です。

ライティングの勉強をしていると、
よく、コピーについて聞かれることがあります。

どんな表現を使えばいいですか?

どんな言葉を使えばいいでしょうか?

そんな質問を投げかけられます。

しかし、ほとんどの人は、
コピーが問題ではありません。

文章を読まれていないのは、
違うポイントである場合が
多いのです。

それが外見。

中身にばかり意識を持っていって、
外見にこだわれていない人が
多すぎます。

恋愛やコミュニケーションでも同じことです。

どれだけ面白い話ができても、
どれだけ性格が良くても、
見た目で最低限の基準をクリアできないと
そもそも話を聞くことすらされません。

どれだけ中身を磨いても、
中身を見れないと意味がないのです。

文章も同じ。

どれだけ中身を磨いても、
レイアウトにこだわれない人は
読まれません。

改行はどれくらいか?

漢字は多すぎないか?

見出しはあるか?

そんなレイアウトから、
まずは直さないといけません。

もちろん中身を磨くことも大事ですが、
そもそも最低限のレイアウトができているのか?

きちんと考えて見てみましょう。

意外なミスに気づくかも
しれませんよ。

ではまた。

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