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20240717SDGsニュース


SDGsへの貢献 ~学生といっしょに食品ロス削減ガイドブックを制作~

※ガイドブックがeブックであるというのも、いまどきですね。ガイドブックに、学生食堂での2年弱の月次の実績推移が載っています。調理屑については効果が明確といってよいと思いますが、食べ残しについては、低水準ですが2年目の方が増えているように見えます。また、3月に増えているのはなぜか。このあたり、もうちょっと分析を深めた記述がほしかったところ。

時には印刷を勧めないことも 可視化で無駄を省く印刷会社3代目のサステナブルな挑戦

※印刷するかしないかは、コミュニケーションの相手と目的から考える必要がありますね。最近は、それを考えない、ペーパーレスだからSDGs、的な短絡思考で、印刷物をやめているケースが少なからず目につきます。

世界経済フォーラム、建物部門の脱炭素化により2030年までに1兆8,000億ドルの市場機会が生まれると報告

※6年だとすると毎年3000億ドル。元ネタこちら↓。p.16のウォーターフォール図がわかりやすいですね。タイトル自体にChinaが入っていて、中国に対するメッセージが強いと思ったら、1兆8000億ドルのうち3600億ドル、20%が中国という試算なんですね。おおむね世界人口に占める比率に近いですが、だとすると、インドも同じくらいのはず。

自ら人生を切り開く子どもたちを育てる。いつでも・どこでも・継続的にアントレプレナーシップ教育を受講できる「Global Entre Base」を始動し、日本とASEAN各国で目指す新たな挑戦

https://gxbiz.oita-press.co.jp/prtimes/detail?id=xR6aWEiea5x

※ESD(持続可能な開発のための教育)として、実はこういう取組が重要です。「ビジネスで世界を良くする!」若い世代に期待。

コメンテーター紹介

サステイナブル歴30年+4年目の眼

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サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!

  • サステイナビリティ経営の全体像を一気につかむための「ファストパス」を、この分野でキャリア34年の講師がご用意しました!

  • ①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。