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20240619SDGsニュース


新潟燕三条地域の100社、脱炭素推進 CO2排出量可視化

※先月訪問した燕三条で、自治体が費用負担してCO2排出量を見える化。産地としての持続可能な調達対応支援の、新しい取り組みと思います。

歩行者の街「下北沢」が大変貌!? 東口にズドンと「駅前ロータリー」誕生へ 「茶沢通り」直結で送り迎えも可能に いつ完成するの?

※「完成すれば、下北沢駅がクルマで行ける駅になります。」とありますが、どこにもつながらない駅前広場が、まずできます。そして、下北沢が「クルマで行ける駅になる」ことにどんな価値があるのでしょうか?16年ほど住んでいましたが、「歩行者の街」であり続けることの方が価値があるように思います。

今後の中小企業の資金繰り支援策について公表(経産省)

※元ネタの経産省資料では「感染状況等社会情勢の変化に応じて、コロナに焦点を当てた支援策は終了させるが、 今なお、コロナ禍の影響に苦しむ事業者への再生支援を強化。また、円安等の経済情勢で苦しむ事業者向けの制度も継続。」とあります。

https://www.meti.go.jp/press/2024/06/20240607002/20240607002.html

中堅企業支援で指針策定へ 地域経済のけん引役に―政府

政府、「中堅企業」支援へ 「地域の良質雇用」に地域ごと会議開催

※経済産業省の政策は潮目を迎えたようです。各企業は、脱中小を目指すかどうか。

コメンテーター紹介

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SDGs/ESG/脱炭素について勉強するならこの本で

  • 新版は、環境省認定「脱炭素アドバイザー ベーシック」対応となりました。このたび環境省の認定がおり、問題集は10月6日販売開始となります。

  • 1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。

  • 2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。

  • 3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。