20240916SDGsニュース
「脱炭素の救世主」電気自動車はなぜ失速したのか フォルクスワーゲンの失速で分かった普及への高い壁
※「過ちては改むるに憚ること勿れ」、「他山の石以て玉を攻むべし」。日本政府の2035年新車100%電動化、まだ看板かかってますが。
〝庶民の味〟サンマが久しぶりの豊漁 値段落ち着くも…長期予報では「楽観できない」
※マーケティングなしの会社が、外部要因で売上が上がった、下がったと騒いでいるのと同じような気がします。資源管理なしの漁業。
大和ハウスなど大手住宅3社、都市緑化で生物多様性保全の相乗効果を確認
※ここでいう生物多様性とは、「樹木本数と樹種のデータ」ですから、インプットとしての植樹活動を評価したのであって、それによって、地域の生物相がどのように変化したか(アウトカム)の評価ではないですね。また、相乗(掛け算)ではなくて、合計(足し算)ですね。
新聞紙面生かした原寸で大胆なデザイン、広告「わたしたちが、絶滅危惧種になるまえに。」
※ヤンバルクイナとか、すでに絶滅危惧種ですから、この広告の「わたしたち」とは、人間のことですね?
TNFDの基礎知識:LEAPアプローチの解説(1) TNFDの開示動向と開示に向けた準備
※生物多様性/自然資本と、自社のビジネスの関係は、土地利用そのものにかかわる農林水産関連、建築土木関連は比較的考えやすいので、この記事の紹介事例でも食料、飲料、インフラセクターが例示されていますが、そうでないセクターでどう考えるべきかの事例があったらな、と思います。
コメンテーター紹介
サステイナブル歴30年+4年目の眼
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サステイナビリティ経営の「時短」学習コースを開設しました!
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①「サステイナビリティ経営の見取図2024」は、サステイナビリティ経営推進部署に新たに配属された責任者・担当者の方(上場企業・中堅企業を想定)向けの動画です。
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新2版 サステナブル経営サポート(環境省認定制度 脱炭素アドバイザー ベーシック)対策問題集
増補改訂した新2版、2024年7月25日発売です。初版から2年以上たち、情報・データのアップデートを行いました。使い方は同じです。
1回目:キーワード解説集として読む。基本的に、1キーワード3論点でまとめてあります。問題は解かずに、解説を読んで内容を理解する。それから、「どこを問題にしたのかな?」と問題文の選択肢と、解説文を見比べる。そして、不正解肢はどれで、解説文のどこをどう変えたかを確認する。
2回目:知識の定着度を確認するために、問題を解いてみる。そのときに、1回目の思考のプロセスを思い出す。
3回目~:実際に銀行業務検定試験を受ける方は、全問正解になるまで繰り返す。